この三連休、中一日は大阪城公園に花見に行きましたが、それ以外は家で籠城していました。
大阪城公園の桜も、咲き始めたばかりです。
ただ、人ごみはなく、トイレに並ぶこともありませんでした。
ある意味理想的な大阪城公園での過ごし方だったかもしれません。
そんな中、日曜日は、嫁が朝から何か画策していました。
横から見ると、プリンづくりでした。
すると、ピンクのグラスを用意して、これは、フルーツパフェの予感がしましたね。
予想通り、バナナとぶどうフルーツパフェでした。
ピンク色のは、チョコです。
その下にプリン、生クリームが入っています。
お決まりの最下層には、コーンフレークも入っています。
コーンフレークと言えば、今や見ない日はないほどの人気者の、ミルクボーイの漫才ですね。
コーンフレークが、煩悩の塊だと聞けば、納得しました。
確かに、最後の晩餐には、不向きです。
あの漫才形式なら、どんなネタでも出来ます。
笑いの新しい万能パターンを発見したのは、偉業ですよ。
フルーツパフェに、コーンフレークは単なる量増しかと思えば、生クリームともプリンともチョコとも相性がいいです。
我が家の4歳児ゆうゆうも、食後のバナナとぶどうフルーツパフェに大興奮でした。
日頃甘いものをセーブしている分、喜びも大きいでしょう。
家で過ごした時間も楽しくなりました。
これも、ささやかな「よかった探し」です。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。