週末に、いつものようにスーパーに行くと、何か嫁の目に留まりました。
それは何かと言うと、メロンです。
1/4カットされたものを手に取っていました。
嫁の好みから言えば、カットしたフルーツは買ったことがありません。
パイナップルも、1個や一山2個入りを買うことが多いです。
どうしたのかと、私なりに推理すると、これはいよいよあれのデビューかと、察しが付いた。
あれと言うのは、メロン等を丸く切り抜くフルーツデコレーターですね。
初めて名前を聞きます。
嫁のマイブームは、パフェ作りです。
昭和レトロの喫茶店が、今の流行りです。
感化されました。
マイパフェグラスも取り寄せています。
これに続けと、メロン等を丸く切り抜くフルーツデコレーターも、ネットで届きました。
これに使うんだと、思えば、話の点が線に繋がります。
ただ、嫁は初めて使うで、初手は私が古今伝授です。
ゼリーも自分で作って、私がサイコロにカットする担当です。
続いて、楽器の型枠にもゼリーを入れて、デコレート用に仕上げています。
6歳児ゆうゆう用の子供盛です。
器は、有田とガラスのアイスクリーム皿です。
これが、ゆうゆうの定番のパフェの器になっています。
生クリーム、煩悩の塊のコーンフレーク、サイコロのゼリー、生クリームと丸くカットしたメロンに、丸いチョコ、天にギターのゼリーをトッピン具です。
2番目は、ビレロイゴッポのゴブレットグラスに、私用のパフェ盛です。
天のゼリーは、グランドピアノですね。
少しあっさりと仕上げました。
そうキングダムで言うなら、 楚国の媧燐大将軍の言う『戦で大切にしていることを「華やかさと恐怖、そして一添えの可愛らしさ」』なら、武骨な男盛では、それが感じられません。
私 「不器用ですから」
嫁の大作感が出います。
彩にチョコソースを掛けてみました。
これはこれで、華やかです。
天のデコレートのゼリーは、こちちらもグランドピアノですね。
パフェグラスも、映えています。
3人家族三様に、パフェを盛ってみました。
6歳児ゆうゆうは、一目散に完食です。
生クリームの虜になっています。
いつものは甘いモノを余り与えていません。
その反動みたいです。
人生、甘いも酸いも噛み締めて、味わい付くのもこれまた人の道です。
酸味、酸味って、三位一体の攻撃でしょう。
もちろん、アニメ『アタックNo. 1』に登場する 「寺堂院高校の八木沢三姉妹」必殺技です。
ご存じの方は、50歳を越えていると推察いたします。(笑)
懐かしいですね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。