''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の麺事情 稲庭うどん より。

やはり、朝晩は、特に寒く感じます。
冬だから当然かもしれませんが、我が家には3歳児のゆうゆうが居ますので、気を付けてやらないといけません。
何やらインフルエンザが流行っているようです。

 

保育園でも、今現在のインフルエンザの患者数は、玄関に貼られています。
小さな子どもにとっては、インフルエンザは、脅威です。

 

歴史の中でも、スペイン風邪と称した病気も、インフルエンザでしょう。
感染力が強いですから、特に小さな子供には、気を付けてやりたいです。

 

とは言え、保育園は、病原の巣窟です。
親は、大阪市内、関西主要都市、出張で関東、海外に出られる方も居られます。
エボラ出血熱ではないけれど、48時間で世界中の主要な都市にアクセスすることも可能です。

 

時間差で、発病すれば、それこそ、脅威のパンデミックと言うことになります。
それだけ、この大阪も脅威に晒されています。
その対策が、ある程度出来ていないのが、現実です。
関西空港からの観光客の中に、脅威の病のキャリアが居れば、どこでパンデミックが起こるかもしれません。

 

起こるであろうと言う想定の元に、準備が必要です。
大阪は、やはり大都会です。
JR大阪駅、JR新大阪駅、日本のハブ駅も、貼りめぐらされたアリの巣のような形状の元に、被害の拡大が懸念されます。

 

とは言え、家で出来ることと言えば、手洗いとうがい位です。
ゆうゆうにも、家に帰ってきたら、手洗いさせています。
嫌がっては居ませんので、助かります。
ゆうゆうは、おやつが食べられると、パブロフの犬状態です。

 

それでも、習慣が何より必要です。
人ごみの多いところにも行かないようにしています。
日々の暮らしの中、気を付けることは多いです。

 

気を付けると言えば、ゆうゆうの食欲です。
体調が悪いと、食欲が落ちます。
そんな時、我が家の鉄板飯と言えば、麺類です。
岳父が麺好きでしたので、そのDNAは貰っています。
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ご存知、稲庭うどんです。
美味いです。
もちろん、3歳児ゆうゆうも、「おぃちぃ」と言って食べてくれます。
寒い時期ですので、出汁を張って暖かい麺で頂きます。

 

それにしても、麺が旨いです。
のど越しの良さも、ゆうゆうが気に行っている所です。
「つるつる食べる」と食欲も安定するのが、麺です。
ありがたいことです。

 

日本は、麺王国ですからね。
讃岐うどんも、五島うどんも、この稲庭うどんも美味いです。
日本人の麺文化が、根づいています。
郷里播州では、言わずと知れた揖保の糸のそうめんです。

 

郷里播州では、そうめんもそうですが、寒い時の温かいにゅめんが好まれます。
寒い時に、温かい麺が、何よりのご馳走です。
3歳児ゆうゆうも、上手に麺を啜ります。
美味しそうに食べますよ。

 

体調が悪くて食欲がない時でも、麺は食べられます。
ありがたいことです。
この寒い時期、風邪やインフルエンザにかからないように、気を付けたいですが、まずは食欲を維持するのも必要なことです。
気を付けたいものです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。