日清　どん兵衛　汁なし　牛すき風　うどんを喰らう　より。

昨日は、朝からいいお天気の大阪の地でした。
子供と近くまで散歩して、昼過ぎに遅い目の食事を取って、食べた頃には、3歳児ゆうゆうが、舟を漕ぎだして、口を開けたままで、爆睡したのには、笑ってしまいました。

よくテレビの投稿動画で、子供さんが食事中に眠気に襲われて、舟を漕ぎ始めて、そのまま眠るシーンはよく見ます。
何とも微笑ましいですが、それが我が家でも見れたと言うのは、休日の我が家での安心した居場所だと認知してくれていると感じています。

それにして、子供の虐待の事件は耐えません。
実の父親がする場合も、義理の父親がする場合にも、ありますが、子供との距離感が取れていないんだと思います。
これは、幼少期の体験が大きいと思います。

虐待した親が、家庭的な時間を過せたかどうかでしょう。
父親ならまだ知らず、母親が虐待するケースも多いです。
自分の腹を痛めて生んだ事を虐待するのは、なかなか理解できません。

確かに母と娘だからと言って、仲がいいとは限りません。
父と息子も同じです。
親子にも相性があるのは、事実です。

それを埋めるのが、幼少期の親子の時間だと思われます。
どこか遠くに遊びに行かなくても、近くの公園で遊んだり、家で本やDVDを一緒に見たりして、時間を重ねて行くのが、必要な気がします。

言うのは簡単ですが、実行するのは、なかなか試練です。
子供ですから、ぐずります。
我がままを言う事も多いです。

そんな時機嫌のよくなる術を持っていると、この辺の問題も解決し易いです。
一緒に歌を歌う事もありますし、動画を見ることもあります。
もちろん、子供の好きな鉄板好物を作ることもその一つです。

我が家の娘は、玉子が大好きです。
玉子料理の中でも一番好きなのが、出汁巻きと玉子焼きですね。
特にまた熱い出汁巻きでも、黙って食べます。
おでんも、玉子を入れるのも、その為です。

次に好きなものと言えば、麺類です。
うどんも素麺もラーメンも大好きです。
ラーメンは、生麺を家で茹でて食べさせると、大変よく食べます。
ほぼほぼ大人の1人前のラーメンを食べる事があります。

最近、そばを与えていますので、そばのアレルギーはないみたいです。
それはありがたいです。
私がそば好きですから、どうしても家でもそばが食べたいですからね。
娘に、そばのアレルギーがないのは、本当にありがたいです。

もちろん、小麦のアレルギーもありません。
アマゾンのテレビCMで、小麦アレルギーで、小麦粉使わないパンを、女の子が食べるシーンがありますよね。

何か意味深なアマゾンのテレビCMに、意図したものを感じます。
それでも、小麦粉アレルギーは時々あると聞きます。
人生において、それは大変な事ですね。

麺類全般が食べられません。
もちろん、米粉の麺は食べられるにしても、うどんやそばやラーメンは、無理ですからね。
アレルギーとが、人間の生命維持に、いいのか悪いのか、原因の究明が必要な気がします。

先日、いつものゆうゆうの保育園の帰りに立ち寄った激安シッョプで買った日清　どん兵衛　汁なし　牛すき風　うどんです。
作って食べようとすると、汁なしと言うので、焼きそばみたいに茹で汁捨てて、そこに甘醤油ぽいタレを、熱々の麺に和えて食べるタイプの特異なうどんです。

さすがに、私には合わず、すぐに出汁を加えて、少し甘い汁の汁ありうどんにして食べました。
さすがに、売れなかったと見えます。
私も、二度と買いませんし、触手も伸ばしません。
これに、生玉子を入れて、本当のすき焼き風にして食べるのを、メーカーとして薦めていますが、これも気持ちが悪いです。

脂っこいのがどうも、邪魔です。
すき焼き風と言いながら、すき焼きが入っていないんですから、タレだけうどんに絡めても、そんな雰囲気がしません。

時代が早すぎたのか、リサーチに問題があったのか、好みの分かれるところです。
でも、激安ショップにうず高く積まれて陳列していると言う事は、社会に受け入れてもらえなかったという事だと、推測できます。

うどんが軟過ぎます。
インパクトがないんです。
それらを考慮しても、企画はいいと思いますが、味の輪郭がはっきりしません。
こうした味にして食べてもらいたいと言う日清メーカーの意図が、伝わりにくい商品だと思います。

私はこうした企画は好きです。
日清ならではの、どん兵衛企画に、また別商品の時に、チャレンジしたいです。
今回は、しばし、残念だったかもしれません。

もちろん、食べたのは私だけで、まだ娘にはインスタントのカップ麺も袋麺のラーメンなどの麺類は、食べさせたことはありません。
いずれ食べる日も来ます。
それはそれで仕方ない事です。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。

''かんとうしょうえ''の痛風日記