''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ベーコンを使った賄いごはん 焼きうどん より。

朝からショーケン(萩原健一さん)の訃報のニュースに驚いております。
個性はあったものの、俳優としては名優でしたからね。
若者の時代のリーダーであり、少し奇行にも記憶がありましたね。

それでも、余人をもって代えられない俳優さんでした。
私の記憶しているのは、俳優さんとしてのショーケンですね。
テレビドラマでは、倉本聰さん脚本の『前略おふくろ様』が印象的でしたね。
その頃から、料理に興味がありました。そして、現在に至るです。

それに映画では、『激動の1750日』の存在感は、抜群でしたね。
劇中では、殺されますが、それでも、主役・中井喜一を食っていますよ。
本当に、私にとっても激動の記憶ばかりです。
身の回りに、いろいろと抗争の傷跡が、近くに残ったままでした。

ダウンタウンとのトーク番組が私が見た最後のお元気な姿だったと記憶しています。
それにして、少し早過ぎでですね。
人生80年90年の時代にしては、もう少し晩年の作品が見て見たかったです。
ご冥福をお祈りいたします。

沈んだ気持ちと言えども、人は腹が減ります。
人とは、そうしたものです。
料理は、冷蔵庫と相談です。

ネギがあって、キャベツがあって、茹でうどんがある。
ここで、ベーコンを発見です。
そうなれば、答えはおのずと、ベーコンを使った賄いごはん 焼きうどんと言う事になります。
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豪華に玉子も載せました。
新玉ねぎが炒めると甘くと美味いです。
キャベツも、ネギも人参も、シメジも入れています。
ここまで沢山なら、ソース味にしましたよ。

牛肉を入れるなら、醤油味の焼きうどんが定番です。
豚肉を入れるなら、ソース味の焼きうどんで定番です。
ベーコンとなると、バター醤油味の手もありましたが、この日の気分は、ソースでしたね。

茹でうどんをフライパンで、両面に焦げ目を付けたくらいで、具材と炒めます。
その辺りが、焦げ目の香りが食欲をそそります。
最初に、ウスターソースを入れて、麺を解して、野菜を蒸し焼きにして、塩コショウして、最後に余っている粉末の焼きそばソースを、投入しました。

これで、旨みとコクのダブルソースでの焼きうどんに間違いはありません。
ウスターソースだけでは、焼きうどんと違って、何かしっくりしません。
その時は、とんかつソースや中濃ソースを入れて、こってり感を出せば、イメージ通りのソース味の焼きうどんになります。

その点、醤油味の焼きうどんは、うどんとの相性はいい分、醤油の入れ過ぎで、辛くなるのも、失敗の定番です。

焼きうどんと言えども、中華スープとシャンタンを入れています。
コクが違います。
動物性の脂を入れると、コクが出ますが、家では使っていません。
まずは、健康管理です。

それにしても、別に焼いていた目玉焼きも半熟の黄身に、旨みもマシマシ系です。
たまに、焼きうどんもいいですね。
食べる時は、鰹節をたっぷりフリフリするのは、当然の事です。

冷蔵庫と相談の賄いごはんでしたが、ささやかな幸せを噛みしめております。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。

https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/34681165.html 焼きそば・焼きうどんの「や」