''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

3歳児ゆうゆうの戦利品 ポケモンのDVD より。

朝からどんよりとしている大阪の空模様です。
空の様子は、一日こんな感じです。

晴れる日もある。
曇りの日もある。
雨の日もある。

日日是好日ですね。

一休み、一休み。
 「有漏路(うろじ)より 無漏路(むろじ)へ帰る一休み(ひとやすみ)雨ふらば降れ 風ふかば吹け」
一休禅師の詠んだ歌が思い出されます。

有漏路は、煩悩の多い世界、 つまり、この世を意味し、逆に、無漏路とは、煩悩も無い世界とも言われています。

真偽の程は分かりませんが、後世の作だとも言われていることもあるようですね。
どちらにしても、一休と言う法名を頂いたことに由来することを意味するようです。

長い長安への歩みも、止めることなく、毎日毎日歩み続けると、そこにきっとあるはずです。
そう信じて、日々暮しています。

人に生活に疲れることもあります。
人生にふと疑問を持ちながら、何しているんだろうと、立ち止まることもあるのが、人の姿でしょう。
時に、嫌な事があったり、時に不愉快なことがあったり、時にイライラすることがあったり、ほんの少しだけ、楽しい事があったりするのが、人の人生か知れません。

要するに、人の人生は、上手くいかないモノと思えば、気持は軽いですよ。
でも、今あるのは、偶然でなく、必然の中に居る訳です。

それなら、今後の人生も、自分に何とか足掻く必要があります。
人生に後悔はあっては、悔いが残ります。
やらない後悔より、やった後悔方が、まだ納得できます。


どんな時にあっても、活路は何処かにあるはずです。
日々の精進しかないと言うわけですね。
そんな精進した者に、天は勝機を教えてくれるものだと信じています。

疲れたら休めばいいし、気持を持ち直して、歩めばいいだけです。
絶対に止めたら、また最初から始まりますが、今までの苦労は、そこで終わりです。
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時に疲れれば、気分転換でしょう。
先日、3歳児のゆうゆうが保育園で頂いて来た戦利品の中に、ポケモンのDVDがありました。
ゆうゆうは、無邪気に見ています。

ついでに、持っているピカチューの帽子を被せて、気分だけでも「ノリノリ」にしてあげました。
パソコンのモニターを前に、ご機嫌な様子の我が子です。

ゆうゆうは、いろんなDVDを持っています。
もちろん、私がセットしないと見れないわけですが、一度しか見たことがないDVDを急に見たいと言い出します。

子供向きのDVDも多いです。
時々、レンタルDVD屋の横を通りますので、借りてやろうと思う事もありますが、次々と催促されるのも、ちょっと辛いです。

持ち物の中のDVDで、今の所は足りています。
時々、見せてやっています。
おもちゃが多すぎて、あれもこれもとリクエストされていも、私が参ります。

いつも夕刻になると、嫁の帰りの時間になって来ると、嫁の帰って来る姿を防犯カメラの映像を見たいと、催促されます。
昨日は、パソコンのモニターを使って、帰りを待ちました。
もちろん、防犯カメラ2台設置していますので、モニターには、2台のカメラの映像が映し出されます。

守衛室で、親子で防犯カメラ見ているように感じです。
何か本来の使い方と違います。
とりあえず、嫁が玄関に映ると、玄関に「おかえり」っと言いながら、お迎えに走ります。

これが、我が家の夕刻の毎日の日課です。
不思議な光景です。
我が家のあるあるです。

ささやかですが、幸せを感じております。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。