''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「柴田淳」に癒されています

柴田淳をご存じですか? 
歌手です。それも女性の歌手です。歌も作られています。今はアーティストと呼ぶほうが正しいかもしれません。

はじめは名前が男性なのか女性なのかよく分かりませんでした。しかし、ふとしたことからFMラジオの番組を聞く機会があり、その番組で女性の方だと分かりました。「柴田淳の月と太陽」という番組です。すこしトーン低めのちょっとシャイな感じがする番組です。しかし、5年間続いた番組でしたが、いよいよ「柴田淳の月と太陽」は来週で最終回を迎えます。 3/29の放送をもって最終回を迎えることになりました。毎週欠かさず聞くと言うリスナーではありませんでしたが寂しい気分です。

なんとなく寂しげな雰囲気のするメロディーに好き嫌いはありますが、なんとも心癒されるんですよね。(周りの人には曲が暗いと不評ですが)

激しいロックに癒される方、またはクラッシックに癒され方色々とおいでのことでしょう。私はどうもすこし切なくて寂しげな「柴淳」(略して)のメロディーにいやされるんです。

声が好きなんでしょうね、私のいやしのモードに入るんです。いまヤフー動画で、柴田淳の「花吹雪」が無料でやっています。ちょっと寂しげなセンチな気分に、いやされる方見て下さい。投稿動画も多々あります。興味がある方はご覧になって下さい。

「花吹雪」のビデオよく出来ていると思います。プロが作ったんでよく出来ているのは当然でしょうが、それ以上に「柴淳」のイメージや作り手の世界観を見ることが出来ます。

電車に乗って、道を進む。「柴淳」が2人出てきます。一人は現在の自分、もう一人は未来の自分。いやそこにいるから現在の自分でしょうかね。過去の自分が、現在の自分に手紙を渡します。つながっているんです。季節の流れもつながっている感じ(時間の連鎖)がしますし、仏教的な輪廻や宗教観を感じるのは、「かんとうしょうえ」的な特異性感性でしょうかね。道は「長安」につながっているんです。

「柴淳」のビデオでは、特にこれといったイベント性を感じないんです。普段の柴田淳の生活を取り上げているような映像です。それでいて柴淳ワールドがそこにはある。他のもので代用の出来ない唯一の世界です。作り手のメッセージでしょうかね。私は、柴淳ワールドに引きずり込まれてしまいます。
声が私の琴線にビブラートをかけます。優しく触れます。

言い忘れるところでした。これを言わないといけませんね。柴淳は、たいへん綺麗な方です。美人ですよ。街で見かけるような普通ぽい美人です。もちろん、そそとした清楚な感じがします。インタビューを聞いていると私の思い過ごしらしいです。男っぽいらしいですけど、本人によりますと・・・・。

声や曲からファンになった私としては、二次的な副産物と言ったところです。思わぬ収穫ってやつでしょうかね。息が詰まった気、曲を聴いたりビデオ見たりしています。一日ずっとはきつい気はしますが・・・・・・・・。

また、気持ちが弱ったとき、一日の活力が足りないとき、心いやしたときには「柴淳」に安息を求めます。(私は「喜」怒哀「楽」が激しい性格な者ですから)

でも、柴田淳さんという存在を知りえたことに「感謝」の気持ちです。