''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

一人旅「なにわ」紀行 1

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今日(19日)は大阪にやって来ました。

桜島駅から天保山船場です。海遊館が目の前に見えます。
もっと潮の薫りがするかと思いきや、まったくしません。風が心地よいです。目の前を大きな観覧車がゆっくりゆっくり回ります。船がゆっくり行き交います。日常でない時間がここにあります。時間もゆっくり過ぎて行きます。

渡しの時間迄少しあります。穏やかな時間の過ごしかたです。ここ本当にいるのか夢なのかわからないこころ持ちです。

次に向かったのは天保山(てんぽうざん)のマーケットプレースにある「なにわ食いしんぼ横丁」です。

ちなみに天保山は日本一低い山です。標高4.53メートルです。山岳会もあるそうです。低いのでほとんど登りません。下ります。でも人工の山なので山の定義には含まないとの意見もあります。

自由軒」名物カレー750円ちょっと高めです。オーダーでは「インディアン」と呼んでいたようです。味は、家の残りものでつくるのそれほど変わりません。残ったカレーをご飯と一緒に炒める。混ぜ込んだカレーです。ただ家で作るのと違い、スプーンですくい易い、炒め加減です。生卵がのっていてウスターソースをかけて頂きます。40年代の家のカレーといったところでしょうかね。他にない発想です。

大阪元祖「会津屋」のたこ焼き至ってふつうです。ダシは効いていましたが、びっくりするほどではありません。確かにたこはプリッとしていましたが、外国産です。ごく普通のおいしいたこ焼きです。12個入って500円です。どこにでもあるたこ焼きです。

名物に出会えたことに「感謝」です。


この後日本橋に行きます。
パート 2 に続きます。