何かの折に、ネットのYouTubeで、鑑定団を見ていると、食器の回がありました。
私は、和食の方はいろいろと見ましたが、どうも洋食器を見る機会がなくて、こんなにするんだって、驚くばかりでした。
そうそう、我が家の嫁もいろいろと愛蔵しています。
番組の中に、マイセンの回もあって、見ていると、我が家にもあると嫁が言ったので、見せてよって言ったら、すぐに出して来てくれました。
マイセン マイセンマーク 剣マーク がありますね。
いろいろと調べて、Meissen グランツゴールド 金彩コバルトだと思います。
番号も手書きで書き記していますし、本物みたいです。
いい仕事されています。
金彩の部分が立体的に盛り上がっています。
なかなかゴージャスです。
ここまで、ゴージャスだと、何を盛り付けたらいいのか、少し迷います。
未だ料理の盛り付けには、参上いたしません。
力弥、力弥と呼ばれても、ホタテマンか、判官切腹の段でしようかね。
「この九寸五分は汝へ形見」って、田村家からの借りモノですよ。
映画でも、吉良の殿さまに、千恵蔵さんが、「お肉通し・・・」って言って迫りますが、借りモノだと言えば、そんなことは出来なかったのでしょうね。
史実とは、そう言うモノみたいです。
何かスィーツでも盛りましょうかね。
嫁のお許しが必要になります。
壊したら大変です。
そんな時の詫びの言葉は、スンマイセンでしょうね。
右太衛門さんと千恵蔵さんの無言のシーンが過ぎますよ。
それでも、なかなかいいモノが手に取って見れましたよ。
手に取るなやはり野に置け蓮華草
ゴージャス過ぎて、何々何を盛ったらいいのか、迷います。
嫁の愛蔵品も、いろいろといいモノを持っていますので、時に使って楽しみたいところです。
愛蔵品のノリタケは、食卓が華やぎますよね。
また、拝見したいものです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。