最近、ランチにカレーうどんを食べることが多くなりました。
やはり、寒いと少しトロミのあるカレーうどんが、口寂しくなります。
京都では、あんかけのうどんが意外に多いです。
まぁ、そば屋のカレーうどんなどは、葛でトロミを付けることが多いです。
そんな京都にあっても、たぬきうどんと言えば、天に生姜の盛ったあんかけのうどんです。
中には、食べにくいと、スプーンで食べる方を見たことがあります。
うーん、寒い底冷えする京都の気候に適した食べ物が、たぬきうどんです。
たぬきと言えば、大阪ではそばに決まっています。
きつねは、うどんに決まっています。
揚げさんの入ったうどんが、きつね(うどん)で、揚げさんが入ったそばがたぬき(そば)です。
我が郷里播州では、ハイカラうどんっていうか、天かすうどんをたぬきと呼ぶことが多かったと記憶しています。
播州には、20歳頃までしか住まいしていなかったので、現状のよく分かりません。
すでに、そんな期間も京都伏見の独り暮らしでは、28年と脅威でした。
そこから、大阪に移り住んで、早9年近くなります。
でも、ちっとも大阪に馴染めませんね。
梅田に行ったのも、数えるほどです。
難波に行ったのも、数えるほどです。
あれだけ好きだった京橋にも、1度行っただけです。
コロナが原因だとは思いません。
嫁と一緒になって、子供が出来ると、生活パターンが変わってしまいました。
7歳児のゆうゆうにして、先日の日本橋に行ったのが、最初位です。
子供連れで行ける場所が意外と少ないです。
やはり、人ごみの中、迷子になりやすいし、子供のトイレの心配がありますからね。
よく行って、京橋辺りの大阪城周辺ですね。
ゆったりと過ごせますが、大阪城公園内では、子供のトイレに困りますね。
食事に関しても、子供の入店を遠慮して貰いたいという店舗も多いです。
狭い店舗の中に、ベビーカーは入られないことも多いです。
もう7歳になれば、街中の軽食は食べられます。
先日の日本橋では、ゆうゆう最初の吉牛の牛丼にハマりましたね。
また行きたいという次第です。
テーブル席がある店舗なら、子連れでも、食事時を外せばゆっくり食事も出来ます。
小学校なら、うどん屋さんとかにも、入りたいです。
うどんと言えば、カレーうどんの話が放置プレーのままです。
先日、冷蔵庫の中身を見て相談すると、カレーうどんが出来る様子でしたので、昼ごはんにカレーうどんにしてみました。
この日は、牛肉とネギがあったので、これを使いました。
牛肉とネギとカレーうどんの相性は、とてもいいですからね。
カレーのルーは、私の好きなメタルインドカレーで、白出汁をベースにしてカレーうどんの出汁を形成しています。
一変して、一味唐辛子の赤が、ネギの緑と相まって、補色の関係から、目が少しチカチカします。
味も、カレーの辛味も唐辛子の辛味と相まって、食欲をそそります。
昔食べたことがあるカレーうどんは、夏場に食べると汗が滴ります。
どうも豆板醤も含まれていたような気がましす。
あのカレーうどんの味が懐かしいです。
まだ、小さな子供が居るので、家で食べるなら、出汁の効いたカレーうどんにします。
7歳児の娘もカレーうどんはよく食べてくれます。
時折、からいと言って私の方を睨むこともありますからね。
そんなに辛くはしていません。
それじゃ、カレーうどんでなく、からいうどんになりますね。
私の場合、カレーうどんには、小ライスが必要です。
ライスとの相性がいいです。
食べ過ぎないように、小ライスです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。