小2の娘ゆうゆうと、夏休みが始まります。
いろいろと勉強も、遅れがあって、何とかして夏休みに苦手をクリアしてあげたいです。
ゆうゆうは、算数も国語も、少し苦手です。
文章読解能力が低いようです。
最近では、文章問題を苦手にしていたので、私が問題を作って、ほぼほぼ毎日練習問題をさせています。
少し少し苦手意識が少なくなって、朝の登校前に、数問解いていきます。
これも、苦手意識が少し克服です。
どんな問題が、小学校2年生の算数の文章問題かと言うと、例えば下記みたいなものです。
問題
スイカが30個あります。いくつか売れたので、残りは12個になりました。いくつ売れたでしょう。
簡単なモノですが、問題によって、聞き方が違います。
また、足し算なのか、引き算なのか、それが迷いの素です。
大人では簡単なようでも、当の本人は、よく分かりません。
そこで、ぜんぶでいくつと言うフレーズを付けさせています。
初めから、ぜんぶでいくつあるのか確認出来るモノは、引き算です。
ぜんぶの数を求めるモノは、足し算です。
ですから、図形を作らせて、理解の補助にしています。
図式
簡単なことながら、時系列で考えさせようとしています。
2つのバターンが分かれば、足し算か引き算か分かります。
ここは、納得してくれています。
一つ一つを潰して行くしかありません。
国語も、漢字がなかなか億劫です。
書き順も必要になります。
読み書き、読みも音と訓があります。
少しでも、苦手意識を取ってやりたいと、百均ダイソーで、いいもの見つけました。
偏旁(へん・つくり)を分解してマグネットで、漢字を楽しもうとするものです。
本人も、何に使うのか不明でしたが、私の持っているモノと合わせると、本人は少しやる気を見せてくれました。
手持ちの小さなホワイトボードに、娘が同色のマグネットを分解して、漢字を作って楽しんでくれています。
あくまでも、きっかけです。
本人は、ボードが大変気に入って、とりあえず、遊びが始まっています。
最初から、漢字だけに、いい感じです。
我が娘は、スタートが遅いんです。
でも、同じことを繰り返ししていると、多少できるようになってきます。
本人の学習意識を刺激してやるのが、私の務めです。
独りで遊んでくれています。
嫁は、大変読みやすい字を書きます。
意図して、そう書いています。
仕事場では、人様が読みやすい字を書くように心がけています。
自称、会社の平成令和の三筆を目指しています。
時折、嫁が字を添削してくれています。
時間を掛けても、読みやすい字を書くように指導してくれています。
女の子ですから、読みやすい字は、いいと思います。
私も字が汚いです。
母からも娘と同じ年頃に、注意されていしまたが、私には、一つ特技がありました。
当時、書き方と言う授業がありました。
時に、上位の出来の作品を、市の作品展に出品させて、賞を貰います。
地の汚い私が、書き方で賞を貰って来るのが、不思議でたまらなかった母です。
保育園の終り頃から、書道を習っていました。
最初は、書で平仮名を習います。
そして、ノートに鉛筆で習った平仮名を書いて、練習が繰り返されました。
その時は、ゆっくり書いていいので、丁寧に書きます。
書き方の授業も、ゆっくり書いていいので、ゆっくり書いていただけです。
そう、私もゆっくり書くと、字が綺麗なんですね。
学校でも、担当の先生に、年賀状の宛名を手書きの筆書きで書いていたんです。
先生曰く、君は書だけは上手だと褒めて貰っていました。
そう、いつものレポート書きは、字が下手で読みにくいが、筆書きは丁寧に書いてあると言って貰っていました。
娘には、嫁に教えて貰って、小学校の令和の三筆になって貰いたいですね。
とりあえず、学校の漢字ノートは、悲惨です。
時に、象形文字になっています。
日々の努力しかありません。
この夏休みは、親子鷹で頑張ります。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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