少し前、8歳児ゆうゆうの習い事の発表会がありました。
これで何度目かです。
電子ピアノの発表会です。
手軽に家でも練習できます。
我が家にも、２台の電子ピアノがあります。
それとも別に、嫁愛用のヤマハのピアノもありますので、練習環境はいいと思います。
子供の頃に、岳父に買って貰ったピアノですね。
調律師も入った貰って、音の調整もしています。
私の子供の頃、女の子は、ピアノが流行っていましたからね。
それが今では、タケモトピアノのテレビCMに反映されていると思います。
当時、ご近所でも、女の子がいる家庭は、ピアノがあったと聞きます。
私の実家の近くでも、女の子のいる家庭は、ピアノがなっていましたからね。
そんな昭和アルアルの時代です。
それが、最近では、電子ピアノが手軽な価格で手に入るならと、思う方も多いと思いますね。
習う曲は、難しいクラッシックばかりでなく、今時の音楽も多いです。
アニメソングもありますからね。
それなら、やってみたくなるでしょう。
８歳児ゆうゆうも、音楽室で、５年生のお姉ちゃんが、いろんな曲を弾いてくれると聞きます。
触発して、何か弾いています。
私は、アニメ『薬屋のひとりごと』第2クールオープニングテーマの「アンビバレント」（ambivalent）(作詞 Uru、作曲 YAS)とか、穏やかな曲を弾いて貰いたいですね。
♪いつだって君は 恐れを知らず 好きなものに夢中な猫みたいに～
深夜枠のアニメを観る子供も少ないでしょうからね。
でも、我が家は「TVer」で観ますので、深夜枠かどうか関係ないです。
その分、子供に見せられいようなアニメも多いでしょう。
その深夜枠の代表なら、アニメ「鬼滅の刃」遊郭編なんて、いろいろと問題も多いので、ゴールデンタイムでなく、深夜枠での放送になったと聞きます。
作者が、描きたい世界があるので、大人の事情 放送局の視聴率の左右されないのは、いいと思いますね。
アニメとは言え、残忍なシーンもエロいシーンも、深夜枠なら、許されるのでしょう。
そんな深夜枠で、アニメ『薬屋のひとりごと』は、推理と言うか謎解きと言うか、いろいろと大人も子供の楽しめます。
いろんな不思議な出来事が、一つの陰謀の繋がって来ますからね。
いろんな知識もついて来ますね。
子供にも、知識や好奇心をくすぐるようなアニメを観て貰いたいですね。
私達が、子供の頃も、特撮ヒーローものも、アニメも今時ではなかったので、大人のドラマ制作でのベースが多かったですね。
要するに、子供番組ノウハウがまだ確立知れていなかったと言う事ですね。
ウルトラマンだって、仮面ライダーだって、それぞれの苦悩や社会問題が、テーマになっていたモノが多く、問題作も含むので、再放送かされなかったり、DVD化されない作品もあります。
昭和のそんな時代ですね。
そんな中、ピアノブームがあったように思います。
男の子で、ピアノ習っていたと言う友人を知りません。
今バイオリンブームなのかもしれません。
子供さんの習い事にも、多いと聞きます。
いきなり、クラシックでなく、アニメソングや「情熱大陸」なんか、知っている曲を聞いたら、やりたくなるんでしょうかね。
ピアノも、ストリートピアノの普及で、多くの方に動画を通して、見て貰えます。
良い時代になったと思います。
明石の駅で聞いたストリートビアノの『パリは燃えているか（Is Paris Burning）』(「加古隆が作曲した劇伴音楽)を弾かれていた、魂を持って行かれそうになりましたよ。
生のピアノは、心に刺さります。(衛生兵、衛生兵!!)
発表会前の、照明の落された舞台です。
奥では、打合せがされているのでしょう。
ゆうゆうも、毎日練習しているので、本番でも一生懸命に頑張っていました。
いい経験になっています。
それほど、緊張してるとは思えずに、手を振ってこちらを見る余裕に感じましたね。
８歳にして、人様に、観て頂く機会はそうないです。
緊張もするでしょうが、本当にいい機会を頂いています。
ありがたいことです。
このまま、本格的にピアノを習うのかどうかは、分かりませんが、電子ピアノでベースがあれば、音楽室でもいろいろと楽しめると思います。
いい刺激を受けて貰いたいです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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