''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり おがずサラダ カレースパサラダの小鉢

毎日のことながら、食事作りは私の担務です。
私なりに担務を楽しんでいることも、毎日続けることが出来ています。
とは言え、今日は作りたくないと思う事も多いです。


基本的に、私の料理は、時短手抜き料理です。
いい事なのか、悪い事なのか、不明ですが、毎日の担務ですから、要領は必要になります。
決まった時間の中で、より美味しいモノを手抜きしながら、毎日作っています。
それでも、味の妥協はしていません。
8歳児ゆうゆうが、美味しいと言ってくれるものを作るように、精進しています。


食事の基本は、毎日野菜を食べるようにしています。
毎日の事ですから、いつも野菜盛のコールガローニがあるとは決まっていません。
レタスあれば、レタス盛りも用意します。
トマトが安ければ、トマトサラダもします。
でも、諸物価高騰の折、コスパのいいおかずに出来るサラダをおかずサラダと称して、毎日食べるように努めています。


値段の安定した野菜と言えば、胡瓜、玉ねぎ、カット野菜ですね。
最近のトマトの価格は、高過ぎます。
それならばと、時短のパスタを使って、茹でている間に、胡瓜、玉ねぎ、ハムのカット出来ます。
茹で上がったスパを水で〆て、冷やします。
水切りして、ボールにマヨネーズソースを用意して、ここに入れて和えるだけです。
マヨソースを伸ばすために、リンゴ酢とレモン汁を加えています。
水切り器で、野菜の水分は丁寧に取り除きます。


これで和えれば、完成です。
所要時間は、10分もあれば、十二分です。
私の場合、大抵は7分ほどあれば出来ると思います。
ただ、毎日となると、味変を求めて、カレー粉をフリフリしました。

写真は、まだ、黄色く発色していませんが、もう少し冷蔵庫で寝かせると、黄色くなります。
ただ、むやみにカレー粉入れると、辛いです。
8歳児ゆうゆうが、辛いとクレームが入ります。
小さい子供さんが居られる場合、口の中で、カレーの香りと味がする程度に仕上げ下さいね。


スパサラやマカロニスパは、時間も短くて出来ますので、我が家では重宝しています。
もちろん、時短タイプを使えば、4~5分で茹で上がります。
この間に、具材の用意すると丁度です。


食事の用意で一番最初にするのが、サラダの用意です。
手の一番きれいな内に、生で食べるサラダの用意をするのが、食中毒になりにくい手段です。
使い捨てのナイロン手袋も使います。
家庭内にあっても、衛生管理も大事です。


邪魔くさいと思わず習慣すれば、それほどの苦痛はありません。
そう言えば、先日TVerで観た「探偵ナイトスクープ」で、66歳の中華の料理人さんが、体の不調を感じて、仕事が辛くてと言うので、店主夫婦して、もっと高齢の中華の料理人に話を伺いに行くと言うのがありました。
やはり、80歳を越えても、お元気で、「お客さんの美味しいと言う声」を料理人人生の至福と感じて、「出来るまでやる」や「死ぬまでやる」と言った強い信念を感じましたね。


私も年をとっても、かくありたいでする。
梵天もかくありたい」のシーンを思い出します。
8歳児のゆうゆうも、カレースパを食べた時、父の記憶を呼び起こして貰えると思います。
まだまだ、頑張らないとイケません。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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