ブラックフライデー先行セールで買った物の話です。
最近高騰する電気に、少しでもエコになるように、あるグッズを購入しました。
それと言うのも、最近我が家の5.1chサラウンド計画を密かに進行させています。
今時のサウンドバーなら、40Wぐらいと省エネが多いですが、少し前はオーディオ＝高消費電力と言う感じがありました。
そりゃ、音声出力が200～数百Wと言うのが普通でしたからね。
消費電力の数ではありません。
大きなスピーカーを鳴らすには、高機能アンプで鳴らさないと、いい音が出ません。
もちろんのことです。
ですから、今時みたいに小さなスピーカーで高音質の音楽を鳴らなど、考えも出来なかった時代です。
今でも、オーディオマニアは、高額で高出力で高音質の音楽をスピーカーから鳴らします。
当然、消費電力も大きい。
つまり、電気代も高いと言う事です。
今は、高音質でも消費電力が40W程度でも、本当にいい音が出ます。
それは、マニアでなくて、居間で気軽に大きなテレビの前で、音楽や映画を楽しむと言う目的が違って来たからでしょう。
それに消費者のニーズと、メーカーの努力の賜物です。
少し前の規格のヤマハDSP-AX530 DSP AVアンプ を持っていますので、こちらを使って計画を推進しています。
ところが、こちらもまだまだ消費電力が、高い目で180Wほどです。
もちろん、最大消費電力だと推測されます。
小さなスピーかー鳴らすだけなら、それだけり消費電力が必要かとも思いませんが、10㎏ほどの重いアンプで電気が流れるだけでも、最低でも100Wは掛かるのかと心配しています。
多分、そんなことはないと思っています。
我が家の居間のコタツの前のチュナーレステレビCG43-C2でも、43インチでは多い目の、110Wほど消費します。
でも、あくまで最大値ですから、通常の使い方やエコモードもありますので、50～60Wほどの電力で使えていると思います。
待機電力は、0.5Wです。
今の規格ですから、大抵の機種も同じようなモノだと思います。
だって、このチューナレステレビの70インチのモノなら、最大消費電力210Wになっていますので、現実的な所になっていると思われます。
私の持っているヤマハDSP-AX530 DSP AVアンプ は、最大消費電力は、180Wですが、どこまて本当に電気消費するのか、不明です。
映画を1日1～2本観るなら、それほど電気代も掛かるモノとは思いません。
それを調べる為のモノを、今回購入しました。
電気料金が分かるコムズワンのエコチェッカーです。(2枚の写真は、購入したお店のネットの商品説明のモノです)
1つあれば、安心できます。
前々から省エネの我が家にも欲しかったものです。
だいたい月の電気代が、余計な調整金のようなモノが付いた段階で話です。
記事でもアップしていますが、10月の我が家の電気代は、請求金額４，３６６円です。
使用量 168kwh (9/12～10/10の29日間)、余計なモノが、５８７円余り付属しています。
まだ残暑が強かった9月でこれですから、平均して、4,000円程の電気代です。
電力ピークの真夏・真冬でも、6～7,000程です。
我が家は、1軒家です。
それらを考慮しても、省エネを意識して暮らしています。
ですから、AVアンプ1つで、電気代が跳ね上がるのは、困ります。
いろいろと見えないモノが、数字として見えると、助かります。
まだ使っていませんので、使った感想なども書き記したいと思います。
これで、5.1chサラウンドシステムの構築に一歩前進できました。
ありがたいことです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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