''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

金麦が実る。星に願いをかけて・・・

金麦と言えば、サントリー発泡酒ですね。
いつもはサッポロのドラフトワンをよく呑んでいます。
ドラフトワンは、麦でなくえんどう豆の発泡酒です。
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私は、ブログタイトル通り痛風患者です。
一生一緒に歩む病と自覚しています。
発作が出るか出ないかだけです。
自分を制御しないといけません。

ビールは痛風にはよくないと言います。
アルコール自体がよくないですね。
でも、アルアルタイムは私にとって必要不可欠です。
すこしでも、体内の尿酸値を上げないように必要があります。

これが大変です。
でも、苦しいと思えば苦しくなります。
危機はチャンスです。

逆の発想が常に必要です。
同じ事柄も考え方です。

例えば、一升瓶の日本酒があるとします。
なかなか手に入らない逸品です。
とっておきにと客の来た日におもてなしです。

ちょうど半分になったとします。
この半分、あと半分あると思うか、もう半分しかないと思うかです。
どちらも同じ半分です。

危機はチャンスです。
百年に一度と言われる経済危機でも、利益を上げている会社も多くあります。
病気も同じです。
どうせ直らないなら、一生付き合おう。
それも上手に共存する道もあります。

ビールがよくないなら、発泡酒です。
それでも、よくないなら、麦から豆にと変えれば良いだけです。
昔は発泡酒、あまり美味しくなかったですが、企業努力というか経済危機というか、難しいことは、さておき美味くなって来ました。
口も慣れてきます。

家ではここ一年近くビールは飲んでいません。
頂いたので呑んだぐらいで、買ってはいませんね。
各社から、似たり寄ったりの発泡酒が発売されています。

でもあえて金を選んだのは、『星の金貨』に願いをかけたいからです。
世間を騒がしています。
マンモスかなピーですね。

真実はいざ知らず、無実を祈るだけです。
早い問題解決を祈るばかりです。

耳と口が不自由な主人公の倉本彩です。
- 竹野内豊演じる永井拓巳が、最後に一生懸命練習した手話で
「お前を待ってやる。ただし、百年だけな」と話しかけます。

金も銀も銅も、さして変わりはありません。
赤でも白でも碧(あお)でもそれほどのこともありません。

一日も早い問題解決と無事を祈るばかりです。

暑い最中、いろいろな出来事が報道されます。
悲しい事件や記事が多いですね。
「長~く愛して」と慌しい旅立ちに、心痛めています。
いろんなことがあります。

今生かされていると言う事実がここにあるだけです。
精一杯、がんばらないで精進しないといけません。
病気も同じです。

がんばったらいけないですね。
充分がんばって来られています。
これ以上のがんばりは必要ないです。

がんばらないように、気持ちを変えることが大切です。
あと半分か、まだ半分か、どたらも同じことです。

日々、生かされていることに感謝して、一日を過ごします。
アルアルタイムも私には必要です。
そのためにも自分と上手に向き合います。

暑い最中、最後までお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。