''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

データか? いえ出ました。痛風発作です。

出てしまいました。
恐れいていた痛風発作です。
夏の疲れか、またまた日頃のストレスか、日曜のホルモンか、考えられる要素はありますね。

しかし、それも私の生活の一日です。
仕方がありません。
雨降る日も風吹く日もあります。

ある程度節制はしていましたが、体調のケアが悪かったのでしょう。
反省する点もありますが、穏やかに過ごすように気遣います。
季節の分かり目には出やすいですね。

痛風の発作には必ず予兆というものがあります。
小さいアラーム信号です。

このサインをどう捕らえるのか、これが難しいです。
過去の自分のデータと勘働きです。
この程度なら大丈夫だとか、人それぞれ違います。

私にはこの予兆が先週の初め頃に感じていました。
しかし、季節の変わり目のことですからね。

私の発作はいつも足に出ます。
右の足先です。

いつもは踝(くるぶし)の前が多いです。
実は、昔の古傷と被っています。
ですから、季節の変わり目に古傷が痛みます。

これと痛風の発作との区別が極めて難しいです。
今回は初めて小指から足の外側にかけてです。
腫れています。

何か古釘でもを踏んだような腫れ方と痛みです。
ヨーグルトも飲みました。

こうなっては発作の治まるのを待つしかないです。
日にち薬です。
食べ物も少し気をつけます。
気を付けると言ってもなかなか難しいです。

痛風にはプリン体というものが関係しています。
つまりプリン体はDNAの燃えカスです。
細胞の多いものを食すると高プリン体です。
肉類、肝類と呼ばれる珍味には特に多く含まれます。

じゃ、低プリン体の代表は、卵です。
卵は、大きくても一つの細胞ですからね。
と言うことで、出し巻き玉子作りました。
イメージ 1

出汁と卵の融合です。
左から三番目は切った断面を上にしています。
渦巻きになっています。

少し塩も入れています。
何もつけずに食べても美味しいです。
熱々です。出しの香りしますね。

大根おろしを添えるのが普通ですが、あいにくなかったので貝割れ大根で代用です。
秋はこの焼き皿がちょうどいい大きさです。
何度も登場します。愛用品です。絵柄は柿ですね。

そうそう、ガソリンスタンドでは柿は食べてはいけません。
どうしてって、そりゃ柿(火気)厳禁っていいますからね。
ちょうど時間となりました。
♪チャンリン チャンリン デン デン

痛風発作はつらいけど、通風になって分かることも多いです。
日頃のありがたさも感じます。
日日是好日です。

雨の日は、雨の日の楽しみを見つけます。
風の日は、風の日の楽しみが待っています。
捨てたものじゃないですよ。
ご心配なくです。

何事にも感謝です。
心穏やかに過ごせますように祈るだけです。

最後までお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。