''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今日は、「ジュリアン」から始まります。

花を見たいと思えば、仕事場への途中、向かうはコーナンの花畑です。
苗がほとんどですが、何とも愛らしい姿です。

これからどんなお家の庭に咲かされ貰うのか、思い浮かべるのも楽しいです。
先日のパンジーは、白い『あなた』家に咲くのかと思いきや、意外なところに花が咲きました。
(パルナスのケーキに咲きましたね)

今日はどんなところに咲くでしょうね。
今日は、「ジュリアン」(158円)からです。

イメージ的には、プリプリの乗りではありません。
奥居香さんの切ない歌声に、キューンするかもしれませんね。
最後に「ありがとう」と言う言葉を贈るっていうのが、最後の言葉ですね。
イメージ 1

プリムラ・ジュリアンは、プリムラ・ジュリエ(小型、小輪花、花色少ない)とプリムラ・ポリアンサ(丈20~30cm、大輪花、花色多い)がもともとの親花で、双方の良いところを兼ね備えたことから「ジュリアナ・ハイブリッド」と呼ばれているらしいですね。

花言葉は、「運命をひらく、可憐、美の秘密」らしいです。
何とも不思議ちゃん的な花言葉ですね。

ブログを始めてから、花をよく見るようになりました。
この花の名前は何かと調べることも多いです。
でも、知らないことだらけです。
ですから、「らしい」と表記しています。

らしいというと、そう「名犬ラッシー」です。
私的には「刑事犬 カール」です。
警察犬が、事件を解決する昭和の名作です。

いえいえ、それ以上に、主演の「木之内みどり」さんです。
とっても輝いていた時の主演作です。(昭和の最高アイドルの一人です)
現在は、俳優・竹中直人さんの奥さんですよね。(とっても羨ましいですね)

主題歌「走れ風のように」(作詞:松本隆/作曲:平尾昌晃)は懐かしいです。
歌としては、『みずいろの手紙』(作詞:阿久悠/作曲:三木たかし)の方がよかったですね。
♪水色は涙色、そんな便箋に

それって、あべ静江さんって言うのは、もう少し世代的に上ですね。
歌はあべさんの方が上手だと思います。

メロメロになって見ていたように思います。
この作品で、怖かったシェパードが可愛く思えましたね。

伯父の家には、シェパードがおりました。
結構大きな犬で怖かったですが、この刑事犬カールのおかげで大丈夫になりました。

よく散歩にも連れて行きました。
そんないい思い出があります。
すでに伯父は他界しておりますので、大切な思い出でもあります。

今上天皇即位20年の記事をニュースで見ました。
平成もいいですが、やはり昭和を振り返るそんな時間も必要です。
その上で、今のこの時間があるように思えます。

懐かしい昭和の名曲と共に、それぞれの昭和を生きて来た奇跡です。
ありがたいと感謝です。

今日の京都の空は、小雨が降っています。
気持ちだけでも、晴れやかになるといいですね。

今日も平穏で無事に一日が過せますように、祈るばかりです。

最後まで、話しがあちらこちらに飛び回る話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。