''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

七条女坂、レストラン里での、お気に入りのハンバーグを頂きました より。

雨が強く降っています。
やはり、台風の影響なんでしょう。
被害が甚大にならないことを、祈るばかりです。

昨日は、好天気に恵まれた京都でした。
そんな中、「魅惑の清朝陶磁」を見に、京都国立博物館で時間を過ごした後、いつものお決まりコースがあります。
七条女坂、手作り洋食屋さんのレストラン里に、遅いランチを頂きに行きました。

こっちこっちと、相方が呼んでいます。
相方の特にお気に入りなのは、ここのハンバーグです。
私も、ここのハンバーグは好きですね。
手作り感満載です。
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ここのハンバーグは、いわゆる円盤型ではなく、フットボール型をしています。
それに、しっかりと煮込まれたドミソースが、たっぷりかけられています。
この日は、クリームミートコロッケ&ハンバーグ(900円)を選びました。
相方も、同じものです。

ハンバーグも熱々です。
やけどしそうな位にオープンで焼かれています。
フライパンでは、こうはいかないと思います。
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箸でハンバーグを割ると、肉汁がジュワって出て来ます。
しっかりと煮込まれたドミソースと絡んで、えも言えません。

となりに付いているクリームミートコロッケも、外はさっくり、中はとろりとしてクリームコロッケの美味さに、脱帽しそうです。
トマトのソースの酸味が、これまたよく合います。
ころっと大きめのじゃがいものサラダが、これまたよく合います。

前に何度か来た時は、カレー風味のマカロニが添え物に付いていました
これから、カレー風味のマカロニに、少しはまったくらいです。
今もはまったまんまです。
カレー風味のスパゲッティーやマカロニやツイストをよく頂きます。

いつもなら、ライスかパンかの選択肢を聞かれますが、この日はパンが売り切れたのか、選択肢はなかったようです。
何も聞かれず、ライスが参りました。
写真のほかに、最初のワカメスープが付いています。

ドレッシングは、黒ゴマドレッシングが、テーブルに運ばれてきました。
やはり、手作りでオーダー入ってから、ハンバーグも焼かれるようで、少し時間はかかります。
その間、2時間も陶磁の前で、鑑賞していたので、喉がからからでしたね。
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時間の経過からすると、前後になりましたが、ハンバーグ頂く前に、ビールで喉を潤しました。
酔うほど容量はありませんから、二人でちょうどの量でした。

オーダーから15分ほどして、ハンバーグの登場です。
しばし談笑の時間には、ちょうどでした。
すでに、3時前になっていましたが、ランチタイム以外にも定食があるのは、嬉しいです。
となりのイタリアンのお店では、賄いタイムを取られていたようです。
お店としては、となりのイタリアンのお店が有名です。

しかし、私たちの中では、レストラン里なんです。
レストラン里のハンバーグを食べにやって来たというコンセプトなんです。
京都国立博物館と言えば、レストラン里のランチがセットコースです。

ありがたい時間を過ごすことが出来ました。
また、京都国立博物館のいい特別展示を楽しみにしています。
そして、レストラン里のハンバーグを食べに来るだけです。

たまには、お弁当もやられていますので、お弁当にしてもらってもいいかもですね。
到着時間を先に電話しておけば、その時間に受け取れますからね。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁を得たと、感謝しております。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それを願うばかりです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事でありますようにと念じます。

最後まで、お箸で頂くバーグあ~んと頂く話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。