''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

無能な役所仕事と電子申請 より。

いいお天気です。
今日も、早番でした。
朝の午前4時前には、家を出ます。
睡眠時間が、上手く調整できませんね。

昨日のオフ日に、電子申請をしようと、アクセスしましたが、どうも上手く行きません。
平日での電話対応がありますが、昨日は、祝日の「昭和の日」とあって、対応がされていません。
不思議なことがあるものだと、何度も何度も、記載事項に住所とか入れるのですが、エラーばかりです。
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アマチュア無線の免許更新の時期がやって来ています。
電波利用に関する申請・届出をインターネットでできると言う物です。
とは言え、まず最初に、黄色の画面にある「新規ユーザー登録」をしないといけません。
その後、登録が出来る状態になると、はがきがやってきます。

この辺は、アナログですね。
役所仕事ですから。
何度やっても、これまた登録ができません。
結局何かがまずかったのかと言うと、ブラウザです。
対応しているのが、インターネットエクスプローラファイヤーフォックスです。

この辺が、ちょっと時代遅れの感があります。
お役所仕事では、使えませんね。

私のよく使うのは、Google Chrome(グーグルクローム)です。
多くの方も使われていると思います。
今や、アンドロイドの時代です。
こんな時代の対応に、役所仕事は遅れています。

役所仕事と言えば、今お騒がせしているNHKのやらせですね。
報道に、ニュース番組に、「過剰な演出」は不要です。
「過剰な演出」を俗に「やらせ」と言うんですよ。

報道ですから、事実をありのままに、伝えるだけです。
ボィスチェンジャーを使えば、ある時は、風俗関係者、ある時は、ドラッグ関係者、ある時は、金融ブローカーってね。
真実は、一つです。
多重債務者と言うキーワードを使えば、NHKの報道番組「クローズアップ現代」の視聴率が高くなると思うのでしようかね。

それが、過剰な演出なら、それは報道でなく、ドラマですよ。
部内での監査なら、不要と思える無能さです。
あの報告の会見と言い、ふてぶてしい対応、いつも他人事です。
それなら、高い料金を徴収する必要はないです。

基本電波は、「無料」の物です。
有料にしたいなら、そうした契約にすればいいだけです。
契約していない人には、スクランブルをかけて、見れないようにしたらいいですよね。

NHKのオンデマンドを利用する事もあります。
それなら、有料でもみたいものがありますからね。
やはり、ここに来て、裁判の判例も変更があったことですかよ。
NHKの存在意義も、改めて、見直す時に来ていると思いますね。

大河ドラマ『花燃ゆ』の中・第17話『松陰、最期の言葉』で、松陰が死を掛けて、公儀に物言うシーンがあります。
その相手は、大老井伊直弼です。
そんな場所に、大老が来るはずもないと、来たとしても、罪人と思しき人物と、会話などするはずもありません。

歴史考証が、ドラマとは言え、無茶苦茶です。
民放ならまだしも、国営的放送曲のNHKが、そんな放送をされると、歴史好きの子供さんが間違って、そんなことがあったと思うとも、錯覚されます。
視聴率も、下降気味で、10~13%辺りをうろついています。
前々回、15話『塾をまもれ!』は、視聴率10%切りの9.8%のようでしたね。

大河ドラマが、10%を下回るのは、こりやいかんぜょ。
坂本龍馬が出るか出ないかに関らず、このまま閉塞感があります。
折角、伊勢谷友介さんの名演が、埋もれますよ。
今までの松陰の中で、一番似ているように思われます。

歴史考証まで、やらせなら、せめて「大○寅○祐」を出すのは、話題性があっていいと思います。
それが、歴史の真実でないことを祈るばかりです。
噂が違うなら、違うという説明も必要だと思います。
これも過剰な演出でしょうかね。

ネット社会でも、真実は真実です。
あくまでも、噂のことも多いですが、史実はなかなか曖昧な物です。
歴史とは、あくまで「勝者の歴史」でもありますからね。
少し悲しい気もします。
せめて、大河ドラマくらいは、歴史考証を正しく、歴史の教科書にしたいものです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、電子申請を簡単にやらせてほしい話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。