''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

NICU(新生児集中治療室)に置かれたクリスマスツリー より。

今日は、昨日の雨と違って、暖かいクリスマスイブです。
仏教徒だと言っても、季節の風物詩のクリスマスを、伴天連の祭りと侮ることはありません。
偉人の生誕日ですから、敬意をもって、楽しみたいです。

 

我が家にあっては、今年は最初のシングルベルでないクリスマスの予定です。
クリスマスケーキに、シャパン、そして、七面鳥替りのチキンのロースト、これらが世間様の思い浮かべるクリスマスでしょうね。

 

今年は、愛娘ゆうゆうが、入院中ですから、そっとしたクリスマスイブです。
もちろん、料理は用意してくれています。
ありがたいことです。
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娘ゆうゆうのお世話になっています病院のNICU(新生児集中治療室)に置かれたクリスマスツリーです。
何だか、ほっとします。

 

入院中のそれもNICU(新生児集中治療室)で治療中の子供たちは、見ることが出来ませんが、子供を預けている親たちにとっては、希望の星☆です。
ほっとさせてくれます。
置かれたクリスマスツリーも、可愛く飾り付けられています。

 

来年は、狭いながらも、楽しい我が家で親子3人、ささやかなクリスマスを迎えられますように、祈るばかりです。
愛娘ゆうゆうの退院が、待ち遠しいです。
まだまだ不安も残りますが、意外と順調に成長してくれていると、感謝しています。

 

NICU(新生児集中治療室)には、多くの新生児がいます。
親御さんも思い思いに過ごされているのを見ると、少し励まされます。
ありがたいと、感謝です。

 

クリスマスと言うと、定番のクリスマスソングでしょうね。
私的には、三浦理恵子さんの『テンダー・クリスマス』(作詞:和泉ゆかり 作曲:平松愛理)の最初のフレーズが思い出されます。

 

♪Merry Merry Christmasと小さく 窓に書くよ ~

 

ヒット曲にはならなかったですが、平松愛理さんの世界観が感じられますよ。
少し懐かしいです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、NICUの人生COCO(ここ)から始まる話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。