''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

愛娘ゆうゆうへ 今日は父と母が最初に逢った記念日です より。

1月11日と言えば、私が最初に嫁とあった日です。
あれは、2010年の1月11日でしたね。
初めて会う約束をして、京都七条大橋のたもとで、待ち合わせでした。
このブログを通じて、知り合いになり、まさか逢うとは思わなかったです。

二人して、向かった先は、京都国立博物館です。
出し物は、「THE ハプスブルク」でしたね。
http://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/31339780.html

ここから父と母は、始まりました。
そして、去年2月に大阪天満宮で、式を挙げ、11月に愛娘ゆうゆうが生まれました。
俗に言う出来ちゃったではありません。
あなたが、父と母に逢いたくて、3カ月も早く逢いに、この世に出て来たからですよ。

父と母は、無事に私達の所に、産まれて来てくれた事を、何より感謝しています。
50歳にして、父になりました。
40歳を幾つか超えて、母になりました。

自分に子が出来るなんて、想像できなかったです。
生涯1人で過ごすものだと思っていました。
あなたが、この世にあって、生活が一変しましたね。
今では、あなたが居ないことが想像できません。
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そんな父と母の出会いの記念日に、ささやかな祝いの膳を用意しました。
もちろん、ゆうゆうあなたの分も用意があります。
気持ばかりの赤飯も付けました。
まだ、病院のGCUに入院中ですが、蔭膳を用意して、一緒に記念日を過ごしました。

ありがとさんです。
本当にありがとさんです。
親になって感じる気持ちですね。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、二人から三人に家族が増えた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。