''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツものがたり カフェオレ風味つぶあんロール より。

朝から居間に日差しが入ります。
天気は良さげですが、風が冷たいです。
今日は、オフ日です。

なかなか疲れます。
年ですから、寝ても疲れが取れません。
疲労が蓄積して、疲労困憊です。

今週は、当分休みはありません。
オフ日と言っても、いろいろな私用がありますからね。
本当は、午前中に、愛娘ゆうゆうの入院している病院に行きたかったのですが、やはり、疲れています。

気遣って、嫁が一人で様子を見に行ってくれました。
申し訳ないと、詫びる気持ちでいっぱいです。
昼からは、伊丹の方に一緒に出かけます。
イメージ 1

先日、嫁が作ってくれた我が家のスィーツです。
カフェオレ風味つぶあんロールです。
嫁の手書きのメモが、横に添えられています。
作ったスィーツを、ブログの記事に使うのは、暗黙の了解です。

なかなかに、カフェオレ風の香りと味はします。
看板に偽りはありません。
風味と言うのが、キーワードです。

料理にも、ミラノ風とか、○○風には、地名が付く事が多いです。
日本でも、スパゲッティーにトマトソースやケチッャプと来れば、子供の頃の懐かしい味の「ナポリタン」やら「イタリアン」ですよね。
懐かしい喫茶店の味に近いです。

本場の味とは、全くの別物です。
これが、日本のイタリアンですらかね。
馴染みの味になれば、それでいいわけです。

それでも、創作的な料理も多いです。
1990年代になると、ワンタンの皮を揚げたものをトッピングした中華風の鯛のお刺身とかありましたよね。
中華風のタレを、刺身にかけたりするものです。
白髪ネギなどを添えて、大きめのお皿に盛り付けられたモノをイメージさせます。

それ以前に、2000年以前には、中国人の庶民が刺身を食べるように習慣はなかったはずです。
生の魚を食べるのは、日本人くらいですからね。
刺身の食べない中国人の中国風の刺身はないです。

しかし、今では、和食が人気となり、あちらこちらの国で回転寿司が食べられると聞きます。
日本食レストランと来れば、大抵寿司があると聞きます。

それも、アボガドや揚げた海老フライの入ったような、寿司の定義を崩しているモノも多いです。
鮨と言うからには、魚が旨いでしょう。

それらも含めて、寿司なんでしょうね。
今、海外では、和食の定義のない和食がいろいろと問題になっています。
出汁の取らないみそ汁も、当然ですからね。
出汁の旨みを知らずに、和食とは本末転倒です。

それも、日本人とは全く関係ない国の人が、創作的な和食をやっている事も多いです。
和食と言えば、客が入るのも時代の流れかもしれません。
ヘルシーと言う言葉が、何やらプラスアルファーを勝手に想像させます。

そんなこと言いながら、私もカフェオレ風といいながら、カフェオレでもありません。
勝手なイメージのモノであり、また、カフェオレと、和菓子の定番の餡をミックスさせるのは、勝手な暴走でしょう。

でも、家で作る添加物の少ないスィーツは、愛娘ゆうゆうには、母の手作りの味となるでしょうね。
ゆうゆうへ、早く帰ってこいこい。
父も母も待っています。

ゆうゆうが美味しく食べられるまでの、人体実験になら、喜んでなりますよ。
って言うか、嫁のスィーツも腕を上げて来ました。
私は、美味しく頂いています。
また、作って下さいね。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、スィーツ怖いとコーヒーが欲しくなる話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。