''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お宮参りの宵山気分 より。

近日に、お宮参りをしようと計画しています。
もちろん、お参りするのは、結婚式を執り行った大阪天満宮です。
家でも、お札をお祀りしています。

結婚式で頂いたので、家を守ってもらうためです。
朝に水を取り換えて、手を合わせています。

そんなご縁で、娘ゆうゆうのお宮参りをしようと言うのです。
本来、生後1ヶ月位するのが習わしです。
男の子は、31日目、女の子は、33日目と聞きます。

予定より3ヵ月も早く生まれて来てくれたので、4ヵ月も病院のNICUとGCUにお世話になっておりました。
家に帰って来てくれてから、もうすぐ3ヶ月になります。
人並の生後1ヶ月位の赤ちゃんの体重になりました。

それじゃと、節目のお宮参りに行こうと言うのです。
少し人様より遅いとは言え、神仏のお加護を頂くと言うのですから、悪い事とは思えません。
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女の子は、ちりめんの花柄や友禅模様の祝い着が本格的と聞きますが、お宮参り当日の授乳時、オムツ替えなどを考えると、着脱が素早いケープタイプの白のお包みがいいと思い用意です。
帽子も、真っ白で、靴も用意です。
人生最初の靴でもあります。

ささやかな自分たちに出来る分にあった門出です。
形より、まずは、お礼にお参りさせて貰うのが、何よりだと考えています。

その後、近くの料理屋さんで、ささやかな祝いの宴を用意しています。
私は、その方が楽しみです。
一緒に、人生の節目を祝いたいと思います。
ありがたい事だと感謝して暮させて貰っています。
日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、幸多かれと願う親の気持ちの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。