少し早くなりましたが、11月3日の祝日に、娘の祝いをしました。
朝から自転車の調子が悪かったので、新しい自転車にしてきました。
子供用のシートと雨カバー、それに大きな自転車スタンドも、一緒に新しい自転車への取替をして、少し保育園への送り迎えが楽になりそうです。
その足で、スーパーで祝いの夕食の用意をしてきました。
ランチも、軽めにホットサンドにした次第です。
もちろん、礼のデザートも用意しています。
嫁の手作りです。
チョコプレートも嫁の手作りです。
ゆうゆうが大好きなキャラクターのようです。
5歳児改め6歳児ゆうゆうになる予定です。
多くの皆様のお蔭様です。
神仏にも手を合わせます。
ささやかなランチの後に、祝いのケーキを頂きました。
ゆうゆうもご満悦です。
もうすぐ6歳になるんだと言うと、「えー」って驚いていました。
保育園のお友達は、半分が6歳児です。
いよいよ来年の春に、小学校かと思うと感慨深いです。
子供の成長は早いです。
私の気持ちから言えば、短いようでも長かったですね。
毎日の送り迎えには、いろんなことがありました。
雨の日も風の日も、通い弾んだ5年です。
最初の1年は、立って歩くことも出来ず、毎日抱っこして登園でした。
突然の発熱に、保育園をお休みすることも多く、難儀の日々でした。
保育園に送っても、園から電話があって、当然の発熱でお迎え要請も、数え切れずでしたね。
毎日の子供の成長を見守ってくれたのは、それだけ時間が濃かったです。
ありがたいことだと、感慨深い今日この頃です。
いよいよ、もうすこしで保育園の送り迎えがなくなると思うと、一段落です。
その内2年は、コロナとの戦いでした。
2ヶ月以上も登園出来なかった事もありましたからね。
同じ年頃の子供さんを持つ親としての苦労も、共有できたと思います。
いやはや、子育ては大変です。
でも、自分の時間を犠牲にしたと思ったことはありません。
それも、大事な自分の時間ですからね。
『うさぎドロップ』の中の台詞の引用です。
りんちゃんと大吉の暮らしを、自分の中でリンクしています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。