最近、私がパソコンを触っているのを見ていて、嫁がタブレットをそうさしているのを見て、5歳児ゆうゆう専用のパソコンが欲しいと言い出しました。
それじゃと、使っていないパソコンを貸してあげると言うと、本物でなくおもちゃのパソコンが欲しいと言う事のようです。
それも、これを使って作ってほしいと言われたのは、藤井製麺の試供品送付の段ボールの箱です。
確かに、大きさはパソコンの大きさかもしれません。
この箱を使って、ゆうゆうのパソコンを作ってほしいと言うのです。
ゆうゆうのキッチンも私の手作りです。
シンクもあって、ガスコンロも2口あって、おもちゃとしては本格的です。
そのイメージでパソコンを作れと言うのです。
でも、母体が段ボールでパソコン作るとなると、強度が問題です。
キーボードの部分には、板を入りました。
サイズにカットして、板を貼り付けました。
色もピンクにしてやろうかと思いましたが、白い水性塗料を2度ほど塗って、仕上げにラッカースプレーで2度ほど塗って、周りはこんなものです。
段ボールの箱をおもちゃのパソコンに仕上げた目的は何なのかと言うと、キーボード遊びでしょう。
私の使う数台のキーボードを、5歳児ゆうゆうに貸してあげています。
それが根本のベースです。
そんなおもちゃパソコンが欲しかったのでしょう。
ノートパソコンの画面とキーボードをそれなりに作れば、完成にしたいと思って作り始めて、なかなかベースが段ボールでは、色塗りしても水分で形が変わります。
見た目は、最悪のDIYとなりました。
ただ、キーボードとパソコン画面を印刷したら、こんな感じの雰囲気です。
この画面を印刷して貼り付けています。
(おもちゃそっくりの開いたノートパソコンです)
おもちゃらしくはないですが、娘はそれを使って遊んでいます。
キーボードの「は」と「ま」のチョボは、本物のキーボードで教えていますので、そこに人差し指を配しています。
最近、保育園の中で、ABCの歌を歌いながら、英語の遊びがあるみたいです。
嫁が、手作りの英語のカードを用意して、それを使って英語の初期みたいなことを教えてくれています。
その意味でも、おもちゃのパソコンのキーボードは、いいおもちゃになっています。
保育園でも、英語の先生が時折来られています。
玄関で、グーモーニングと挨拶されています。
子供の内から、英語アレルギーないようにして貰えるのは、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
父手作り 5歳児ゆうゆうのおもちゃのパソコン その後 1 より。