先日も書きましたが、最近の5歳児ゆうゆうの流行りは、お寿司屋さんです。
更に、それに餃子屋さんが、加味されています。
保育園のごっこ遊びの一環で、保育園の中で屋台を開いて、お店屋さんごっこしています。
その中に、お寿司屋さんと餃子屋さんが、多くのお店屋さんの中の1つにあります。
どうやって割り当てているのかは不明です。
ただ、今は餃子屋さんで、餃子を作って焼いています。
起用に餃子を作ります。
もちろん、おもちゃ遊びの話です。
でも、愛娘ゆうゆうは、家でも餃子を作る手伝いはしてくれます。
餡を皮に包んで、餃子の形にしてくれます。
その経験が、保育園の餃子屋さんでも、発揮しているようです。
1人、餃子の皮のひだを作ろうとしています。
今度は、お寿司屋さんになるみたいです。
そんな中、先日来家で紙を使ったお寿司を作って遊んでいます。
少しネタが増えて、エビとサーモンが追加になりました。 (上盛合せ)
オレンジ色のサーモンとエビのしっぽの細かい芸が、分かってもらえれば、これ幸いです。
先日、ゆうゆうと一緒に作りました。
お寿司作ろうと、何度も言います。
重い腰をあげて、お寿司のおもちゃ作りをしました。
手間が掛かります。
お寿司のおもちゃのキットが売られています。
それをそのまま作ると、いろいろと無駄が出るので、そこの上手に節約して、それなりに作っています。
色付きの段ボールの丸めたり、カットしてたり、いろいろな工夫をして、お寿司の形に仕上げていきます。
地味な作業の連続です。
それでも、ゆうゆうと過ごせる時間は、私にとっては至福の時間です。
ありがたいと観音様に感謝しています。
寿司桶風に盛り付けて、このまま出前の配達に行きます。
出前と言っても、今いる居間から隣のキッチンの嫁に配達です。
キッチン前の柱に、ピンポンの動作をして、「ピーンポーン」と口で言いながら、嫁が「どちら様でしょうか?」と尋ねると、「クマのお寿司屋さんです。出前を持って来ました」と言います。
台詞は、ゆうゆうの自前の勧進帳の流れです。
私がデスクに居たら、「お父さん、何のお寿司する?」と聞きます。
私が「鉄火巻きとかっぱ巻き、それに玉と鮪を貰おうか」と言うと、ゆうゆうは「お持ち帰りにしますか?」と聞いて来ます。
家で何度かお寿司も一緒に食べていますが、コロナ禍では近くの廻る寿司屋にもいけませんので、コロナが落ち着いたら、お寿司に行こうと言いますね。
次の週末に、家でお寿司屋さんごっこの研究に、お寿司を作って見てもいいですね。
サーモンと、鰤ぐらいなら、値段も安定していますので、家でも握り寿司を作れそうです。
旬の魚を使って、お寿司屋さんごっこも楽しそうです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。