''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

9月の茶の湯 一服喫す 

今週のお題「好きなお茶」

先日嫁が屋根裏の中で、桐箱のケースを見つけました。 

茶のお道具が入っていましたね。 

どうやら、丈母の嫁入りの際の道具のようです。 

嫁すら見たことがないと言います。 

昭和の梱包の新聞紙も発見できたので、間違いありません。 

 

一式と揃っていましたね。 

そんな中、嫁がきれいにして、9月の茶を点てようと言いましたので、私も5歳児ゆうゆうもご相伴です。 

5歳児ゆうゆうは、お薄が大好きです。 

2服も頂きました。 

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抹茶は、練習用の抹茶を使いましたが、味も香りも予想以上に良かったです。 

家用なら、問題ありません。 

 

50年以上経っての陽の目です。 

茶碗の図柄も夏用の平茶碗とお揃いの茶碗です。 

飛び切り上等のモノではありませんが、使ってこその道具です。 

今は、嫁の茶碗の棚に鎮座しています。 

 

棗も朱色の棗でした。 

嫁道具としては、朱色なんでしょうね。 

半世紀過ぎても、塗りも禿も傷もなく、完品です。 

嫁の愛用の品になりそうです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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