嫁が朝から何かやっています。
どうやら、パンやピザの用意ではなさそうです。
冷蔵庫から餡を取り出しているような予感です。
これは、和菓子の予感です。
2月ですから、これが3月なら、和菓子の餡って、ダジャレになりそうです。
もちろん、わが師の恩をモジっての笑いになりそうです。
春と言えば、柏原芳恵さんの「春なのに」(作詞:中島みゆき,作曲:中島みゆき)の歌詞の世界に思い出されます。
♪ 卒業だけが理由でしょうか~
物悲しい昭和の名曲ですね。
春なのに、まだまだ寒いです。
先日の冷たい雨に、驚きました。
東京の方でも、平地で雪の報道に驚かされましたね。
梅が咲いて、春も近いと言うのに、嫁が桜餅を作ってくれました。
いつもなら、桜の葉の塩漬けもあったのですが、今回はとりあえずの練習モードです。
また、本当の春になったら、作ってくれると思います。
お薄も一服点ててくれました。
茶碗も春の茶碗です。
朱塗りの菓子皿もいい感じです。
8歳児ゆうゆうが、自分の飲むお薄を点てていました。
中々上手に茶筅を使っています。
ちょっと驚きましたね。
私の飲んだお薄は、嫁が点ててくれました。
もう一服? の声に、胸も腹もいっぱいになりました。
傍らで、8歳児が自分で点ててお薄を呑んでいます。
作法は後にして、まずはお薄を頂くことになれる必要があります。
習うより慣れろに、徹します。
味は、好きなようです。
抹茶のお菓子もよく食べますからね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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