''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

7歳児改め、8歳児ゆうゆうのお祝い より。

この連休中に、我が家の娘の8歳の祝いをしました。
7歳児改め、8歳児になりました。

感慨深いです。


あわてんぼうな娘は、予定より3ヶ月近くも早く私たち夫婦に逢いたくて、この世に生を受けました。
生まれた時には、800g未満の体重で、超が付く未熟児でしたね。
NICUでの日々を過ごして、管やコードだらけの生活が始まりました。


そこから、GCUに移って、3ケ月程お世話になりました。
なかなかNICUとGCUで3ヶ月以上滞在する子供さんも少ないです。


看護師さんの大半が、名前で呼んでくれます。
お馴染みさんでした。
家に帰る直前の夜には、お馴染みの看護師さんが、ゆうゆうを抱いて、ゆっくりとNICUとGCUを巡ってくれたと聞きます。


それだけ珍しい存在でしたからね。
大抵の子供さんは、2週間から長くて1ヶ月ほどで、退出されて行きます。


運よく、元気で我が家に帰って来たのは、私たち夫婦が結婚した1年後の1日前でしたね。
不思議な巡りあわせです。
晩婚での高齢出産でも、観音様のご加護を得て、身長33cmの背番号を背負って、私たち夫婦の所にやって来てくれました。


ありがたいことです。
あの超未熟児娘が、小学2年生の8歳になったと思うと、感慨一入です。
いろいろと苦難が続きましたが、どうにかこうにか、家族3人で穏やかに暮らさせて貰っています。
ありがたいことです。


嫁が手作りしてくれた誕生日のケーキです。
家族3人で頂きました。
学校のお友達の中では、すでに8歳になったお友達も多く、本人も楽しみにしていました。
今年の誕生日ケーキのテーマは、♪音符のようですね。


8歳児ゆうゆうもお手伝いしましたので、本人にとっては感慨深いようです。
いろいろとトッビングの用意もあったのに、実際に持ってみると、チョコプレートが大きいと、こんな感じのキユイのフルーツになります。
とりあえず、家族3人でささやかな祝いを出来ました。
夜には、手巻き寿司の用意がありますすので、その記事は次回にとさせて頂きます。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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