''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

初宮の祝いに、天神橋筋の薫々堂で、紅白の薯蕷まんじゅうを購入です より。

祝いと言えば、紅白まんじゅうですよね。
娘の初宮の帰りに、天神橋筋商店街(3-2-27)の薫々堂(くんくんどう)に立ち寄りました。
私がスーツを着ていたのと、天満宮さんでの引き出物の袋を持っていたので、「お宮参りですか?」と、御主人が声をかけて下さいました。

 

もちろん、ここで紅白の薯蕷まんじゅうを購入です。
紅白の薯蕷まんじゅうと言うと、何か違和感を覚える方も多いです。
上用まんじゅうの間違いではと、思われる方も多いです。
上用まんじょうは、言葉の間違いです。

 

ただ、上用と言うからには、配ることが前提ですから、祝いのまんじゅうが多いです。
薯蕷まんじゅうの紅白の薯蕷とは、山芋の事です。
薯蕷まんじゅうの皮の部位は、材料の山芋から造られたことに、発すると聞きます。
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菜々堂の紅白の薯蕷まんじゅう、なかなか手が込んでいます。
白は、黒餡、赤は、白餡でしたね。
夫婦二人して、一個づつ頂きました。(づつは、古いタイプ、ずつは、新しいタイプです。)
大変美味しゅうございました。

 

ささやかな祝いの菓子を前に、子供の成長を念じるばかりです。
健やかに成長して貰いたです。

 

この年になって、親になろうとは想像が付きませんでした。
それでも、子供が授かったことは、何よりもありがたいです。
今となって、子供のいない生活は考えられません。
子供の声がないのは、想像ができません。

 

嫁にしては、40歳を幾つか超えての高齢出産でしたが、生まれた子供に、今のところは障害もなく、健やかに成長しています。
これも、神仏のご加護です。
ありかたいと、手を合わせるばかりです。

 

娘のゆうゆうは、今横のベビーベットで横になっています。
眠ってはいません。
こちらをじっと眺めています。
時折、にこっと笑うような表情です。
何物にも代えがたい時間です。

 

世間様では、ゴールデンウイークですが、私は半分が仕事です。
何処か遠くに行くより、家で、ゆっくり家族3人で過ごします。
1日位は、ベビーカーにゆうゆうを乗せて、公園にでも行きたいとです。
大阪城公園もいいし、天王寺公園でもいいです。

 

5月には、大阪市立美術館開館八十周年記念 公益社団法人日本書芸院創立七十周年記念
の特別展示として、「王羲之から空海へ 日中の名筆 漢字とかなの競演」が開催されています。
書好きの私達夫婦としては、見てみたいと感じます。
子供連れではいけませんので、2人して交代交代と言う事になるでしょうね。
まぁ、娘ゆうゆうとの体調も考えて、行くかもしれません。

 

人ごみは、避けたい気持ちもあります。
私は、近くの公園でもいいです。
親子3人での最初のゴールデンウィークですから、静かに過ごしたいですね。

 

ありがたい時間を頂けたと感謝しています。
神仏のご加護のお蔭です。
ありかだいです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、まんじゅうの皮みたいに内容の薄い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。