朝から台風の影響が、出ています。
風もひんやりとして、少し肌寒い気もします。
ただ、気温は、30℃を下回った位で、過ごしやすいのかもしれません。
風もひんやりとして、少し肌寒い気もします。
ただ、気温は、30℃を下回った位で、過ごしやすいのかもしれません。
先日の郷里播州に帰った時にも、義姉が手土産に持たせてくれた美味しい和菓子があります。
播州銘菓の橘屋の和菓子です。
時計回りに真ん中から、「ええまん」、「栗々」「たちばな最中」です。
3種揃い踏みです。
相撲で言うなら、三役揃い踏みみたいな感じでしょうかね。
播州銘菓の橘屋の和菓子です。
時計回りに真ん中から、「ええまん」、「栗々」「たちばな最中」です。
3種揃い踏みです。
相撲で言うなら、三役揃い踏みみたいな感じでしょうかね。
真ん中の「ええまん」は、ゆずの香りが程良く上品な饅頭です。
なかなかお茶とよく合います。
もちろん、お薄とも一番よく合っていました。
なかなかお茶とよく合います。
もちろん、お薄とも一番よく合っていました。
「栗々」は、中に栗1つが堂々と入っています。
こちらも、栗の味といい存在感といい、品のいい菓子ですね。
こちらも、栗の味といい存在感といい、品のいい菓子ですね。
最後に「たちばな最中」は、餡の存在感と言い、最中の皮と言い、定番の最中の味わいを真っ向から勝負しています。
こちらも、お茶受けにはいいと思います。
こちらも、お茶受けにはいいと思います。
その後、池田家の弱体を境にして、徳川四天王の本多平八郎忠勝の子忠政が15万石で入封してから、榊原家、酒井家と、譜代の雄藩が、統治することになります。
酒井家(広親の次男とされる酒井家忠の家系)は、代々雅楽助(のち雅楽頭)を名乗り、大老職になれる格式にありますね。
酒井家(広親の次男とされる酒井家忠の家系)は、代々雅楽助(のち雅楽頭)を名乗り、大老職になれる格式にありますね。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、饅頭怖いならぬ、饅頭美味いの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。