''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

千鳥屋宗家の栗菓の里(りっかのさと)と一服の茶 より。

朝から暑いです。
今日も保育園に、1歳児ゆうゆうを送って来ました。
長い盆休みの子供さんは、今日からまた保育園での日常が始まります。

我が家では、昨日も家でゆっくりしました。
ゆうゆうと嫁は、少しの間人形劇の観劇に行っていましたね。
ゆうゆうもご機嫌で帰って来ました。

夕刻には、いつものハングアウトの時間で、父に生ライブゆうゆうを見てもらいましたが、母が近くの畑に出向いていて、再度母がゆうゆうを見たいと、この日二度目のハングアウトしましたね。

毎週同じような時間にハングアウトしているのですから、そろそろ母には理解して貰いたいですよね。
イライラしても仕方ないです。
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それより、1時間前に、嫁がお茶を点ててくれました。
南天の茶碗ですから、この時期ではありませんが、花言葉に見る意味もあったみたいです。
とりあえず、家庭円満の意味合いです。
難を転じると言うゲンのいい植物です。

そう今は難の時期です。
何とか乗り越えないとイケません。
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この日の菓子は、千鳥屋宗家の栗菓の里(りっかのさと)です。
大きな栗一粒を白餡とはったい粉の生地でくるんで焼いた焼き饅頭です。
素朴ですが、これは美味いと思います。
私の中では、大好きな菓子です。

菓子の器は、ゆうゆう用の皿です。
この皿は、意外と使い回しがいいです。
ゆうゆう用のお節も盛りつけましたし、菓子皿としても盛りつけています。

個性が強すぎる皿は、使い回しが効きません。
あっさりした皿は、使いまわしやすいですね。

ゆうゆうに、お薄は無理なので、菓子の方は与えると、美味しそうに目の色変えて食べていました。
千鳥屋宗家の菓子は高価ですから、頂き物した時しか食べられませんので、ゆうゆうにも、こうした時はお裾分けします。

1歳児にして、千鳥屋宗家の菓子は、美味いと思えるのは、凄いと思います。
丁寧な仕事だと感じます。

我が家で頂く一服の茶には、ちょうどいい塩梅ですよ。
上を見ず、下を見ず、今の暮らしに満足して、感謝しています。
本当に、ありがたいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。