''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ミサイル攻撃危険も回避の方向?

朝から暑いです。
ニュースの方では、少し前まであれだけ騒がしかった半島有事も、一休みのようす。
平和なことに越したことはないです。

ただ、ミサイル開発や核開発は、その続いていますので、時間稼ぎが危険はマシマシにしますよ。
どこかで、ミサイル開発や核開発の歯止めが必要です。
今ですから、これですから、あと数年したら暴発するかもしれません。

そうなった時に、あの時やっていたらと後悔はあるでしょう。
北の軽水炉開発の時も、そうやって騙されたことを学習しないのが、朝鮮半島有事ですね。
韓国の文大統領も、韓国の許しなくして、朝鮮半島有事はあり得ないと言っているやに聞きますが、日本にもアメリカにもその脅威が付きまとう以上、そんなことは言えません。
すでに、当事者となっていますからね。

韓国の政治のかじ取りも、グタグタです。
大統領が変わっても、政治の質が発展途上国並みの政治では、どうもにもなりません。
すぐに始まるオリンピックの開催も危ういです。

到底期日までに、用意が出来るとは思えません。
最後に、恥も外聞もなく、日本に経済支援するのが、韓国の歴史だと言われても仕方ないです。

隣国ですから、困った時はお互い助けるのは、悪いことではないと思います。
過去の礼節の国とは思えない対応に、呆れるばかりです。

韓国・セウォル号沈没事故の時を思い出します。
日本からの救助の人道支援を断り、挙句の果てに、朴槿恵大統領の「空白の7時間」を通話記録と照合すると、水に浮いて救助された人を除いては、ほとんどすべて今船の中にいるようですから、助けようと思えば救えた若い人命を見殺しにした罪は、万死に値すると思います。

今回のオリンピックも同じになりそうです。
それに、北の脅威も、まるで他人事みたいですね。
絶対にソウルにミサイルは届かないとの安心はどこからくると言うのか、不明です。

自国ですから、自国で防衛するしかありません。
それ以前に、休戦中とは言え、まだ戦争中です。
その意識が全くないことに驚くことがあります。

日本も対岸の火事でなく、言わば当事者的な立場にいることを忘れることはできません。
北からのミサイルを日本のパック3(PAC-3)が迎撃したら、その矛先は日本に向かいます。
ミサイルの目標が、グアムから、もっと近距離の日本のアメリカ軍基地への攻撃に移るかもしれません。

また、地上配備型の「PAC3」部隊を常時配備するような計画があるとニュースで報道されていましたね。
日本も朝鮮半島有事の当事者としての自覚が必要だと思われます。
国内でのテロも想定されます。

そうなると、いよいよ平和ボケした日本でも、もっと緊張が走ると言えるでしょう。
何事もないのが一番だけれど、危険の要因を取り除かないで、放置しておいて、これ以上に危険因子が増大するのも、問題です。

問題が、後か先かなら、先に解決するのが得策でしょうね。
トランプ政権下でも、均衡が崩れて来ましたね。
事実的なNO.2の更迭、そして、制服組の側近拡大となれば、利益を含めて、有事が起こる要因が増えたことは事実です。

日本の株価にもそれが反映されています。
軍事関係の株価の乱高下が、見て取れます。
お盆を挟んで、高値に推移している所からも、緊張が見て取れます。
グアムへのミサイル攻撃回避の方向から、有事の危険が低くなったと言っては、株価もそれに反映しています。

アメリカと北朝鮮の窓口は、ニューヨークとオスロの2つですね。
どんな話し合いがされたのか、不明ですが、落とし所を見つけられるのかが、大切です。
トランプ大統領も、側近が制服組で固められつつあります。
そうなる、結論として「あり」と見るのが憶測でしょうね。

平和な社会であって貰いたいと念じるばかりです。
しかし、危険な脅威も排除して貰いたいのも、事実です。
その狭間、気鬱になります。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。