''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夏祭り風 彩塩焼きそば を喰らう より。

初夏の装いを感じると思いながら、季節は梅雨に入りました。
今年は、空梅雨との予報も聞きます。
どちらにしても、もう気温にしても、夏ですよね。

そうそう暦の上ではと言う言葉をよく聞きますが、それを聞くと2013年上半期放送のNHK連続テレビ小説あまちゃん』の劇中に登場する、架空のアイドルが歌う『暦の上ではディセンバー』(作詞:宮藤官九郎 作曲:大友良英/Sachiko M/江藤直子/高井康生 編曲:高井康生)を思い出します。

今なら暦の上では、ジューンですよね。
ジューンブライトと言えば、結婚式を思い出されますが、もちろん、結婚式業界では特に暇な時期です。
ですから、その暇な時期を「ジューンブライト」と偽って、結婚式を挙げさせようとする業界ぐるみの詐欺行為です。

雨の結婚式の参列は、参列するモノもお招きする側も、気を使います。
式の挨拶の冒頭にも「足モノのお悪い中・・・・」と言葉を付けて気遣います。
やはり、雨の6月には、人生イベントは避ける傾向があります。
かといって、7月8月9月の暑い最中の結婚式も嫌なモノです。

と言うのは、常識的な見解ですが、逆を考えれば、式側も気遣いをしてくれる分、丁寧であることも多いです。
仏滅の結婚式みたいなものです。

大安の結婚式は、特に混みますので、イライラして式場側も、てんてこ舞です。
仏滅の結婚式は、ゆっくりと丁寧と聞きます。

あえて、人生のハレの日を、仏滅に式をやるもは、如何なものでしょうと、それも悪い選択ではないと思います。
常にベストな状態であるとは限りません。
仕方なくそうなれば、それはそれで、いい風に解釈すれば、いいだけですよ。

梅雨は嫌なモノですが、それでも楽しみは、いつも見つけられます。
紫陽花の花も綺麗です。

体調が戻りません。
私も嫁も1歳児ゆうゆうもです。
私の方は、今回の峠は越えましたね。
食事が摂ります。

やはり麺類が食べたいものです。
昨日の夕飯も、嫁の作った酢豚を食べて、それでも何か足りず、一人冷蔵庫を探してみました。
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夏祭りのような、彩塩焼きそばです。
軽く風味づけに醤油は垂らしています。
ただ、塩と創味のシャンタンで味を調えいます。
色合いも、色白さんです。

ゆうゆうの苦手なプチトマトも、キャベツも玉ねぎもピーマンも人参も、豚肉も入っています。
元気が出るようにと、ニンニクスライスを油の中で熱して、香りとニンニク成分アリシンを抽出して、焼うどんに風味を加味しています。

味も、ソースや醤油味とは、違ってあっさりに仕上げています。
食欲のない体調の時でも、ぺろりと完食です。
ニンニクは、郷里播州の父が、作って送ってくれたモノです。

焼うどん食べていると、いつものようにゆうゆうも近づして来ます。
さっき食事したでしょう。
人の食べているものと、甘いモノは、別腹みたいです。

今もゆうゆうはデスクの横のチャイルドシートで、爆睡中です。
もうすぐ昼ですから、腹時計が鳴る頃です。
私の中では、しばしの安息です。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせて念じています。
ありがとさんです。