''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 夏のパンプキンのカレー風味サラダ より。

昨日は、大暑だったんですね。
暦の上では、もっとも暑いと言う日になりますね。

♪暦の上では、ディセンバー~

暦の上ではディセンバー』(作詞:宮藤官九郎 作曲:大友良英/Sachiko M/江藤直子/高井康生)は、2013年のNHK連続テレビ小説あまちゃん』の劇中の架空のアイドルグループ「アメ横女学園芸能コース」の楽曲です。
いつものこのフレーズが、頭の中に浮かびますよ。

当時は、「あまちゃん」終了伴って、「あまロス」と言う言葉も流行したものです。
私も見ていますが、意外に面白かったですよね。
その年の紅白にも、『あまちゃん』劇中関係の歌が歌われていましたからね。
私たち世代には、キョンキョン薬師丸ひろ子さんと、楽しめた馴染みがありましたからよ。

それに宮藤官九郎さんの脚本も楽しかったです。
タイガー&ドラゴン』の時もそうでしたが、主題歌のクレイジーケンバンの横山剣さんの歌声が、頭の中に残りました。
あの時と、何か似ています。

「笑い」を忘れてしまった現役ヤクザの山崎虎児(小虎)と落語家の話も、どうもアンバランスながら、作品としては面白かったです。
ただ、落語をテーマにしたと言う位で、あまり落語の世界の造形は薄かったように思えます。

別の脚本家で、もっとコアな落語の噺をメインにしたドラマがあっても良かったと思います。
宮藤官九郎さん世界観は、面白いです。
ついつい見てしまうのが、不思議です。

落語は、頭を空にして聞くと言うのが、鈴々舎馬風のいつものフレーズです。
「会長への道」も面白いです。
噺の本題より、枕が面白いです。
師匠小さんとの話は、しみじみといい話が多いです。

頭が空っぽと言えば、「南瓜」の代名詞みたいに言われます。
南瓜と言えば、そんな事はないです。
中も種で詰まっています。
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そんな南瓜は、サラダにしました。
サラダにしたと言うなら、南瓜もパンプキンと呼んだ方が、いい感じです。
ボイルしたパンプキンと人参の水気をよく切って、そこにスライサーと胡瓜とオニオンをスライスして、少し塩水に浸けておきます。
それらをぎゅっと絞って、マヨネーズと冷めたパンプキンと人参と混ぜ合わせて、最後に夏らしくカレー粉をフリフリしました。
カレー粉は、意外と辛いので、様子を見ながら入れましょう。

我が家のゆうゆうも、食べます。
でも、ゆうゆうは、平気で中辛のカレーも完食しますからね。
カレー粉風味のパンプキンのサラダも、「おいちーぃ」と言って食べます。
もともと、カボチャ好きですからね。

その中に、生の胡瓜とオニオンも入ってますが、平気です。
唯一、生のトマトが苦手でした。
最近は、半分にカットしたプチトマトなら、食べることがあります。
混ぜれば、子供ですから、味さえ良ければ、食べてくれます。

味に手抜きはありません。
サラダの黄色の中にいろいろなものが含まれています。
添えた貝割れとプチトマトの彩りも、なかなかいいと思います。
家の食事ですから、レストランみたいなコルガローニ盛りには、しませんよ。

子供が小さいですから、家での食事を楽しみたいです。
外食のわけのわからないサラダは、食べさせません。
コンビニ弁当には、色が飛ばないような薬品をサラダに入れます。
ほとんどのサンドウィッチのレタスなどには、必ず使われます。

野菜洗い用の水槽の水の中に、薬品を入れて、サラダの野菜を漬け込みます。
酢酸系の粉の薬品が多いですから、毒にもならない説明されますが、体にいいとは思えません。
商品をよりよく見せるための薬品です。

おにぎりや弁当のご飯の中にも、薬品を入れます。
パッケージにも書いてありますので、一度見られるといいと思います。
ご飯をふっくらし美味しさを続ける為のものでしょう。

小さな子供の口は入れたくありません。
それが正直な親の気持ちです。
でも、多くの販売するコンビニでは、なくてはならない品質維持する薬品ですから、便利をとるか、安全をとるかの選択肢は、人それぞれ違います。

子供が出来てから、コンビニで、おにぎりやお弁当を買う機会が減りました。
あえてそうしている訳ではありません。
そんなこと言いながら、私はよくインスタントのカップ麺を食べるので、人には言えないですが、子供には、食べさせていません。
なるべき手作りの茹で麺と鶏ガラスープを使ったラーメンなどの麺類を食べさせています。

どぢにしても、子供いずれインスタント食品は食べます。
しかし、まだ2歳児にして、食べさせる必要も今の所ありません。
食べる量も、また少量ですから、手作りしてあげたいですね。

パンプキンのカレー風味のサラダは、ゆうゆうには好評でした。
また、作りたいです。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。