''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツ ごま餡の月見だんご より。

月見の頃合いです。
秋の空と言えば、「女心と秋の空」と言いますよね。
でも、これは明治になってからで、もともとの作られた頃の江戸時代では、「男心と秋の空」と言っていたと聞きます。

まぁ、男も女も、恋には無分別な事をする人が多いですからね。
幸せにはならないでしょう。
一時は幸せになった感じても、後で綻びも生じます。
人の恨みも怖いですよ。

女性は、心変わりしたら、未練はないでしょうが、男は未練が付き物です。
そうしたのが、男です。
うじうじする男も多いですね。

悪い風に考えても、良い風に考えても、結果にそれほど違いはありません。
気持ちが変わるだけです。
気持ちが変われば、見える世界も変わります。
良い風に考えると、いい縁に繋がると思っています。

そうそう自民党総裁選で、麻生財務大臣兼副総理が、石破氏の地方票の45パーセントを獲得した事に対して、強気の発言をされていましたよね。
45パーセントと言えば、酒のボトル例えるなら、半分近いと言う事です。
酒のボトルを見て、もう半分になったと考えるのか、まだ半分残っていると思うのかの違いです。

事実は、1つです。
違うのは、それを感じる人の気持ちでしょう。
どちらにしても、内閣の支持率100パーセントは、あり得ません。
反対する人がいるのは、事実です。

じゃ、反対派の意見を聞いて政治をすれば、何も出来ないです。
内閣として信任された以上、総理がリーダーとして、政策の陣頭指揮を執るのが、当然です。
最後に、多数決で決着するのは、民主主義の基本的なルールです。

その分、議論は尽くす。
反対の意見も、聞くと言う事の手順を踏まえるのが、民主主義のルールなんですよね。
その手順が国民を納得させると思います。

本当に憲法改正に踏み切るのかという問題も、こうした議論を踏まえて、議論し尽くした上での手順を踏みつくした上で、国民投票に進めばいいだけです。
自衛隊と言う軍隊が、必要かと言えば、現在の国際関係に於いても、必要であることは明らかだと思います。

中国の挑発的な行為が、広い意味で尖閣諸島を含めた東シナ海南シナ海を近郊の軍事的な侵略行為が、国際問題に発展しています。
中国軍は、海軍の戦力が弱いですから、ここは日本の自衛隊が、優位にある以上、軍事的衝突はないと考えられます。

そうでないと、本当に中国軍は、日本に侵略して来ます。
事実的な支配をしてから、軍事的な支配を求めて来ると考えると、沖縄辺りにも進攻して来る可能性が、本当にあると考えられます。
ただ、米軍が沖縄にある以上、今すぐと言うのは、現実的な事ではないけれど、もし沖縄が独立するとでも言い出せば、危険はより現実化して来ます。

沖縄が独立すると言うのは、考えられないと言うけれど、先の翁長知事は、そう考えていた風潮があると聞きます。
もともと、歴史的に、沖縄は別個に国だったと言う事を考慮すると、ないとは言えない状態です。

米軍の基地問題を考えると、その負担は重すぎるのも事実です。
ただ、テレビでやっているように、米軍基地の問題と、反対運動とは、別問題です。
反対行動しているのは、沖縄の人でなく、バイトで雇われた内地の人が多いとも聞きます。
沖縄の米軍の土地を貸している地主は、ほとんど沖縄でなく、東京に裕福な暮らしをしていると聞くと、沖縄の人にだけ苦悩を与えてるだけで、産業として暮らしを提供している場でもある考えれば、弁軍基地は地域の産業としては、必要不可欠だととも言えるとの見解を述べている解説者の見られます。

沖縄に住んでみないと、米軍基地問題は分からないことが多いと言うのが、率直な感想でしょう。
ただ、米兵に於ける事件や事故は、いろいろな問題として対策出来る余地はあるとはいえ、沖縄の人々に苦悩を押しつけているのは、事実だと思います。
日常生活も脅かされている米軍における事故は、普天間の問題を考慮しても、早急に対策すべき内閣の課題だと言う事を忘れてはならないと、思うばかりです。

大阪であれ、沖縄であれ、空の月は、同じように見えるはずです。
お月見の時期ですね。
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嫁が手作りで、ごま餡の月見団子を作りました。
いつもの春慶の菓器に盛りつけました。
2歳児ゆうゆうも、大好きでよく食べます。

口に入っているのに、手で掴んで離しません。
誰に似て、食いしん坊なのか不明ですが、嫁手作りの菓子にもすっかり慣れています。
ありがたいことです。
元気に季節季節を感じた暮らしに感謝して暮らさせてもらっています。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。