''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

Primeビデオで、『沈黙の艦隊』を観ました 日米安保の不安編 

我が家に、fire tv stick 4k maxが来て以来、いろいろと生活が便利なりましたね。
もちろん、Echo Show 5が来た時も、生活に変化がありました。
驚くほどの価格でもないのに、日々の暮らしにいろいろと変化が良い風にして来ています。
ありがたいことです。


先日、Primeビデオで、ドラマの『沈黙の艦隊』を観ました。 
アニメも観ていましたので、あらすじは知っていました。
YouTubeで、高橋洋一さんが、ドラマの方も観たと言われていたので、一度観てみようと観た次第です。


日米安保の不安を、今一度改めて覚えましたね。
もともと、日米安保関係は、一方的に日本の国益のためにはないのは、明らかですね。
今、台湾有事やロシアの北海道侵攻など、現実的な戦争の危機があります。


そんな事はないと思う方も居ますが、やはり、国防という問題は、平和な時に論じて対策しておくべきです。
自衛隊違憲とする日本共産党も、その現実的な党首で書記長を、選挙で選ぶことが出来ない独裁者として君臨する党が、民主主義的に思考になっていない以上、今の日本国には、危険すぎる政党だと言われても仕方ないです。

 

社会党が、日本の国益を考えず、半島の特定の国の利益を優先してきたのは、歴史から見ても分かりますからね。
神戸でも、拉致被害者が出たのに、それを見過ごしたことによって、今なお被害者やその家族が苦しんで居られます。

 

社会主義共産党主義が、世界の中で成り立ちえないことは、明らかでしょう。
思想としての社会主義共産主義と言うのは、国民が平等に扱うと言う思想は、素晴らしいと思います。
でも、現実的には、独裁者を作り出すシステムになり、大国として国際社会のバランスを崩しているのも事実です。


今なお、戦争がなくなりません。
とは言え、米国を擁護するモノではありません。
米国の民主主義は、現世界の国民の生きる模範となり得る可能性があります。
選挙で自分たちの代表者を選んで、自分たちが、その政権を監視する為の選挙と言うシステムを維持させることが出来るのですからね。


ただ、今の米国が、バイデン政権の移民政策で、治安が維持できていないと言うのが、現実的で米国の国民を犠牲にしてまで、移民政策を遂行させる必要がないと感じますね。
それこそ、移民を軍隊に取り入れて、愛国心のない軍人はなど、危険でしかないはずです。
米国の国益に反した政策をして、どうしようと言うのでしょうね。
ここで、米国の軍事力がそがれて、世界の軍事バランスの均衡が崩れるようにことが起きるかもしれない不安もあります。

そんな現在の国際社会にあって、『沈黙の艦隊』が提示している問題点が、このドラマや映画の明らかになって来ます。
ドラマの話は、簡単に言うと、日米が秘密に推し進めていた攻撃型原子力潜水艦(SSN)の「シーバット」が突然、独立国「やまと」を名乗り、日本と条約を結ぶと話です。
荒唐無稽ですが、日米安保条約の壁が、意図も簡単に崩れて、日本で戦闘行為が行われます。
ここは、現実的に可能性があります。


先に述べた台湾侵攻でも、日本は戦争の当事国になり得るわけですからね。
米軍が、中国の侵略行為を、防いでくれてと言うのは、少し無理がありそうです。
自衛隊も、戦闘に巻き込まれます。
考えてみれば、米国にとって、日本に敵国が侵攻して来ても、米国民の犠牲まで出して、日本を守る必要はないですからね。


日本に、米国軍が駐留するのは、米国の政治力の均衡の為には、必要か不可欠です。
あくまでも、米国にとって優位だと言う事ですね。
ただ、トランプ氏のように、アメリカファーストだと、自国の直接的な利益に繋がるわけではありません。
バイデンにしても、本当に中国と戦争になってまで、台湾や日本を守ることを最優先にする利益は見当たりません。


米国が、世界の警察であった時代は、多少なりともそうであったかもしれませんが、今の米国にあっては、自国の利益を考えれば、ウクライナの軍事支援は、武器の供与と言う企業の利益がある以上、その見返りもあり得ます。
でも、米軍を派遣して、国民の血を流してまで、死守する必要性も、国民の理解もされないはずです。


現時点で、米国の治安の悪さや市民生活の不安から見れば、まずは1日も早く解決して貰いたいと言うだけの主張になります。
米国民利益すら、守られていた現状では、米国が分裂しても可笑しくないです。
不法移民の外国人による犯罪に、警察が逮捕していないと言う事実を、日本のマスコミも報道しないからですね。


今、米国は危険な国なっていますね。
それこそ、自分の身や家族は、自分たちの武器を持って、自衛団を作って、守らないといけないようになって来ていると言えそうです。


米国人の愛国心は、どうなったのでしょうね。
米国軍の人員不足で、戦力を維持できなくなってきているとも聞きます。
空母打撃団で、24時間の攻撃をこなすことが出来なくなってきていると言う事でしょう。


核の抑止力と言う言葉をよく聞きます。
でも、それは核を使わないと言う前提に成り立っています。
敵国への核の使用は、即自国の核使用される可能性が出て来るからです。


ですから、その意味では、抑止になっています。
どこかで、核が使われたら、抑止力はなくなります。


地球で核戦争になれば、人類は滅びます。
直接的な攻撃を受けなくても、食べ物や環境など、確実に健康に影響が出ますからね。
環境の上では、地球は、一つの国のように、海も空も、繋がっています。


その意味では、ドラマのように、原潜1つでも、日本と独立国「やまと」が条約を組めば、新しい核保有国として、世界への緊張に繋がります。
問題の定義が、この『沈黙の艦隊』が問題提起してくれています。
このドラマでの、米国大統領の発言や態度が、現実的だ認識しています。
米国が、世界の警察でもない以上、米国の利益を優先するはずです。
ここに本質の露呈があったと思えるからですね。


日本でも、まだ平和な内に議論できるうちに、自衛隊の存在意義を曖昧にせずに、自国の利益を今一度議論すべきだと思います。
違法な自民党の裏金問題も、ろくに解決できない今の無能な政治家に、大きな一手を打てる有能な政治家に変わって貰いたいですね。
野党も同様に、裏金問題はあるはずでしょう。
飛び火して、党が壊滅して、また烏合の政党の繰り返しは、無意味ですね。
決断の出来な真の政治家を求めたいところです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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