''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2023年(令和5年)10月の我が家のエコな電気代 より。

週末、prime videoで、映画『亡国のイージス』(監督 阪本順治 2005)を観ました。
もちろん、嫁も8歳児のゆうゆうも横で観ていました。
この手の自衛隊モノの国家の危機を扱ったアニメや映画も多いです。
意外とこの手の映画も、よく観ます。

 

からしっかりと観てみたいと思いながら、観る機会が無かったのが本当のところです。
仮想的に話にして、もしかしたら、国民の知らない国防の秘密もあることながら、ここまで大きな問題はないと信じたいところです。


もちろん、米国軍による核の持ち込みはあるでしょう。
それに、本州と北海道の日本国の海域には、原潜の通り道があるのは、周知の事実です。
その為に、開けていますからね。


ロシアのウクライナ侵攻、中東のハマスイスラエルの戦争といい、格の脅威がちらちら見えてきます。
使った方が負けだと分かっていても、使われたら使われた国も終わりです。
核を使って、利益を得る国がないのが、現実です。
基本的に、勝ち取った領土でも、人も住めない領土に魅力はありませんからね。


核の抑止力はあります。
でも、誰も使わないと言う保証がないのが、不安を煽ります。


とは言え、日本も中国の台湾有事を鑑みると、戦争の当事者になるわけです。
本当に脅威があります。


中東でこれ以上戦火が拡大すると、日本に石油の搬入が出来なくなります。
すぐに、物価の上昇、エネルギー問題となって、いの一番に電気とガスが上がります。
我が家は、電気とガスを一つに纏めています。
ですから、ガス代は当月分に、電気は先月分の10月の電気代の請求が入ります。

 

2023年(令和5年)10月の我が家の電気代です。
使用量 148kwh   請求金額   3,565円です。
訳の分からない燃料調整費や再エネ促進賦課金など、357円余り付いています。

使用期間は、9/13~10/12の30日間です。
1軒家にしては、健闘しています。
使わない電気は、こまめに消すだけです。


ただ、隣地で工事の為、洗濯ものが干せないことが続いています。
その為、深夜に除湿器を回さなければなりません。
これさいなければ、もしかしたら、3,000円未満になるかもしれませんね。
現実的には、3,000円を割ることはないと考えます。
でも、1軒家でこの時期5,000円以下なら、エコ暮らししています。


小さな子供居ますので、無理はしていません。
文的な生活も維持させています。


最近、8歳児のゆうゆうが、エコーショー5に向かって、天気を聞いたり、分からない言葉を聞いたり、好きな歌を聞いたりしています。
そんな中、ゆうゆうが、小声で「アレクサ、○○して」と言うと、アレクサが小声で返事をしたのを聞いていて、私は腹抱えて笑いました。
中々粋な事もしてくれます。
何だか、ゆうゆうの執事のように感じることもあります。


私が夕飯の用意をしてい最中、「アレクサ、ユーチューブ見せて」と言って、何か見ています。
すぐにピクミンタイムが始まることもあれば、料理やケーキの作り方の動画を見ていることもあります。
すこしでも、そうした生活にも垣間見せる必要があると思っています。
学校の授業でも、iPadを使った授業もありますし、家との連絡に、先生からのお知らせや指示も入ります。

 

って言うことは、子供の家にネット環境が、最低限でも必要だと言う事が、暗黙の了解になっているのは、少し驚きます。
スマホタブレットでのネット使用が出来ても、SIMなしのWi-Fiのネット環境のないご家庭もあると思いますよ。
市役所の方で、貸与するのでしようね。
子供生活の中でも、いろいろと、前提になっていることが多いです。


ゆうゆうの同級生でも、放課後の公園など遊んでいるのを見ると、スマホでゲームしている子供見かけます。
ある意味、格差社会ですね。
女の子ですから、ゲーム機は必要なくても、動画やネット接続の機器の使用のスキルは必要になって行きます。
エコーショー5も、実家の母の為に用意ししまたが、いろいろと使って見ると、ネットの動画で紹介されているように、母にアレクサとの会話や、テレビ電話の使用は、少しハードルが高いと感じますね。


やはり、8歳児ゆうゆうは、そうした機会を得ていますので、意外に上手に使いこなしています。
セキュリティーの問題もありますので、使い終わったら、エコーショー5は電源をオフにしています。
それでも、有料契約に繋げるように、勧誘が何度もありますからね。
ちょっと怖いです。


プライムビデオも、定額支払いの加入には入っていますが、別料金の映画や番組は、させないように設定しています。
とは言え、娘もこのマークがあると、利用料がかかる旨は、理解させています。
逆に、この映画は別料金だと、娘に言われます。
うーん、見逃すところだったと言う事もよくあります。


娘の執事のアレクサが、いろいろと答えてくれる暮らしは、楽しいようです。
それなりに楽しんでくれています。
娘の大人になった時には、もっともっと進化した暮らしもあるのかもしれません。
便利とその反面の怖さも、よくよく教えています。
ありがたいことです。
 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。        

 

エコな(エゴな?)我が家の電気代の「ん」より。

              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705