''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2019年2月のエコな我が家の電気代 より。

昨日は、関東では、雪が降っていましたね。
この時期にしては、寒すぎます。
関西も、雪はないにしても、寒いです。

 

何やら平年に比べて暖かくなる予想が出ているみたいです。
そうであって貰いたいです。
三寒四温とは、よく言ったモノですが、今年は四寒三温と言った所です。

 

今日は、郷里の播州に帰っています。
母の喜寿の祝いの為です。
もちろん、父母にとっては、孫娘のゆうゆうに会うのを楽しみにしています。
それがプレゼントみたいなものです。

 

ゆうゆうも先月の父の誕生日の行っていますので、1か月ぶりくらいです。
楽しみに待っていると思います。

 

自動車で帰りますので、雪など降ってもっては困ります。
安全運転が何よりです。
無事に行き帰りするのが、何より大切です。
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何より大切と言えば、環境にやさしいエコ暮らしも必要です。
今月の我が家の2月の電気代です。
使用量 126kwh 請求金額 3,067円です。
一軒家という条件からすると、検討していると思います。

 

寒いなら、一枚着込めば済むだけです。
3歳児のゆうゆうも居ますから、ケチケチ攻撃はしていません。
使わない電気は、消すだけです。
これで、意外と検討できます。

 

最近よく薪ストーブの動画をよく見ます。
薪ストーブ最近の人気だと聞きますが、ちょっと実際に家に付けるのは、大変です。
その分、動画で薪が燃えている姿を見ると、何だか落ち着きます。
火の動きが、何か気持ちを落ち着かせてくれるようです。

 

最近、いろいろなユーチューバーが注目されています。
ボクシングの男を強調していたあの方も、ここに来てマスコミの取材がされていますね。
ほう、ほっときましょうよ。
公共の電波で、放送するものじゃないです。

最近の動画投稿による弊害も多いです。
バカがする動画を、マスコミはモザイク掛けて、何を保護しようとするのでしょう。
まだ、裁判所で有罪判決を受けていない被疑者の逮捕ですら、顔出しするのですから、確実に世の中に迷惑行為をしている方のプライバシーを保護する必要はないです。

 

マスコミの嫌な所です。
責任回避としか言えない行為です。
マスコミなら、顔と下に名前を入れて放映するくらいが、こうした暴挙を社会の歯止めをするのに貢献できますよ。

 

明らかに犯罪行為です。
これで、くら寿司に行くお客さんも、仕事をするアルバイトさんも減ります。
あんな寿司が、お金を払って出されるかと思えば、私は食べませんね。
動画投稿したから分かっただけで、動画投稿せずにあんな不衛生な事をしていると思えば、行かないです。
コンビニのおでんも買いません。

 

もともと、コンビニのおでんも、不特定のお客さんが、セルフで取り入れることも、不衛生ですし、客の近くに置いておくのも、不衛生です。
コンビニも、いろいろと変わるでしょう。
コンビニの成人雑誌販売も、撤廃の方向に、社会は進んでいます。
それはそれでいい事だと思います。

 

欲しい人は、そういう専門店に行くか、ネットで取り寄せたらいいと思います。
また、そういうサイトもありますので、そういう便利なものを利用すればいいと思います。

 

先日の新聞にあった記事に、目が止まりました。
同性婚求め一斉提訴」の記事です。
役所で、同性婚の不受理は違憲だと言うのです。

 

何でも言いだす方が多いですね。
通常の男女の婚姻と言う形態をとらずに、事実上の同一婚でも、男女の婚姻形態と同一もしくは似たような社会的システムの恩恵を受けようと言う法律の制定を求めるなら、これは理解できます。

 

それを飛び超えて、いきなり現行の戸籍法の中で、同一婚を役所が認めるはずがないです。
これを違憲と言うのは、何か違います。
何がしたいのか、理解できません。

 

通常の婚姻と言う形態は、男女の中でするのが、社会通念です。
役所の中では、条例で同一婚を認めると言う所がありますが、社会的婚姻というシステムの恩恵が受けられなくてもいいと形式的な婚姻届出であって、そうした特別な形態を市区町村で条例で認めるのは、分かりますが、本質的な同一婚とは次元の違う話だと認識しています。

 

いきなり違憲と言って、訴訟するのでなく、新しく法律として、現行の男女の婚姻と同一形態のシステムを、新たに求めるのは、筋だと思います。
国会で議論して、やはり、日本の道理に合うか合わないと言うことを、世の中に問うて、社会システムを男女の婚姻形態に近付けるのが、本筋だと思います。

 

裁判所は、婚姻と言うのは、男女の婚姻と言う形態を日本の歴史の中で前提にしているシステムなので、役所での不受理は合憲だと言う判断になると推測できます。

 

法律で、同一婚での相続や年金受給などの社会的な恩恵は、認めることは出来ると思います。
婚姻と言うのが、いったい何なのか、今一度冷静に考えてみるのが、必要だと思います。
都合のいいところだけ、チョイスして、悪い負の負担を負わないと言うなら、もっと性質が悪いと言えます。

 

他国が認めているからていって、日本でも認めなさいと言うのは、暴挙です。
やはり、国民が納得できる認識があって、世の中に認知してもらう事が必要だと思います。

 

年輩の方からすれば、違和感を覚えられると思いますね。
社会が、それほど熟しているとは思えません。

 

いろいろと難しい問題は、多いです。
私も、いきなり提訴と言うのは、違和感を感じます。
こうしたいきなりの暴挙が、社会で不安を覚えるのでしょう。

 

日本国憲法24条では、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」とされています。
この「両性」との文言は、男性女性の両性を差すので、憲法では男女間の婚姻のみが想定されていると推測できます。

 

それじゃ、憲法改正しないといけないじゃないですよね。
そんなことは、基本無理だと思われます。
それでも、違憲だと主張されるんでしょうかね。
この辺りも、違和感を感じます。

 

社会の進歩の速度に、なかなかついていけない自分がいますね。
不適切な動画投稿や、あれだけ煽り運転の問題がありながら、毎日のように訳のわからない可笑しな対応に、こんな社会に不安を覚えます。

 

社会に迷惑をかけずに、慎ましやかに暮したいと思っています。
平和な日本であって貰いたいです。
そう念じるばかりです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。