''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

バナナを食らう。

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先日、会社の同じフロアーのK支配人から、一袋バナナ頂きました。チキータというメーカーのバナナです。ビジネス上の問題からのおすそ分けです。フロアーの全員におすそ分け頂きました。ありがとうございます。美味しく頂きました。

K支配人は、凄い人です。柳生の剣術をやられています。達人かもしれません。そう見えないところがまた凄いです。江戸柳生、尾張柳生と少し違いがあるようなのですが、両派の修業をされた剣豪です。

私はいつもポスター丸めては、スキアリと一本とろうと狙っています。なかなかスキがありません。やはり達人なのかもしれません。ポスターの剣とともに辞表を胸ポケットにしまっての一本が、なかなか踏み切れないのかもしれません。
好きな日本刀の本を二人して見ては、周りから引かれているのも事実です。

今日はバナナを吟味します。

バナナは熱帯、亜熱帯地域に分布し、赤道をはさんで南緯30°から北緯30°の間で栽培されています。この地帯をバナナベルト地帯と呼ぶようです。初めて知りました。

初めて聞いた言葉です。日本に輸入されるバナナの8割がフィリピン産です。頂いたバナナもフィリピン産です。
調べてみたのですが、バナナに旬はないようです。年中栽培されているから、旬はないようですが、食べる方には暑くも寒くもない時期に消費が多いようです。

バナナにも種類がありますが、大きく分けて生でだべるものと料理加熱して食べるものがあるようです。料理加熱用のバナナは芋のような食感といいます。まだ料理には使ったことありません。

バナナはすぐにエネルギーになるため高カロリーと思いがちですが、1本(100g)85kcalで、ご飯1膳(150g)が250kcalとカロリーが低い目で腹持ちが良いので食事代わりには適しているようです。

バナナには糖類が豊富なためエネルギーに変わりやすく持続する食べ物のようです。スポーツには適しています。オリンピック選手もバナナを食べていることも多いのもうなづけます。

また、以外にバナナにはポリフェノールが多く含まれているようで緑茶について多いようです。これも熟したものほどその含有が多いようです。

生活習慣病の予防にも、ストレスの多い現代人にも適した理想的な食べ物です。

また、免疫力を高める効果も注目されています。その上、抗酸化力も高い食品としても注目されています。果物の中では頂点にあると言っても良い過ぎではありません。

抗酸化力とは、細菌やウィルスから体を守ってくれたり、女性の敵のシミ・ソバカスといったお肌の敵から自分の身を守る力です。ですから、抗酸化力の高い食品を取ることは体にとっても有益です。

栄養的にも塩分の排出調整をしてくれるカリウム、骨の形成を助けてくれるマグネシウム、ビタミンB類、消化器系の機能を促す葉酸なども多く含んでいます。

運動に、ダイエットに、美肌にと多くの良いところがあることが少し調べることによってより一層わかりました。

何気ない食品を頂くことで、元気になれるんですね。
バナナは夏バテにも、ちょっと疲れた体にもより効果的でした。
良い機会です。これからもちょくちょくバナナ頂くようにしたいです。

バナナと言えば、小学校の家庭科でナイフとフォークでバナナを頂くという礼儀を学びました。ナイフとフォークでバナナを使ってバナナの皮をむくあれですよ。(ある程度の年齢の人はうなづいてますよね。お友達のYukiyukiさん、ね・ね!!)
子供の頃は、絶対無理と思っていましたが、幸いこの年まで一度もナイフとフォークでバナナを頂くという場面には遭遇しませんでした。

でも給食のバナナは大好きでした。ハーフカットでしたけれどもね。

バナナの皮、上からむきますか? 下からむきますか?
性格出るんですよ。たかがバナナされどバナナです。
今日も朝バナナ頂きました。栄養的な話を聞くとより美味しく頂けます。

夏バテされていませんか?
まだまだ昼間は残暑が厳しいです。体を労わって下さい。
最後まで読んで下さってありがとさんです。お礼申し上げます。