週末、久しぶりに嫁がパン焼き機を取り出して、ランチ用にパンを焼いてくれました。
仕込みは、6歳児ゆうゆうもお手伝いしてくれました。
パン焼き機をセットしてから、家族3人で食材の買出しに行きました。
家に帰ってみると、家がパン屋さんの香りで充満していました。
もう少しで焼き上がりと言うところで、私はコーヒの用意をして、スタンバイです。
嫁も娘もコーヒーを飲むと言ったので、用意した次第です。
すぐさま、コーヒーの香りが充満して、喫茶店に行ったような香りが印象的です。
コーヒーの香りも、焼きたてのパンの香りもいいですね。
非日常感が、我が家で満載です。
ささやかな幸せです。
焼きたてのパんを少し休ませて、安定されないと、ナイフではきれいに切れません。
パンの耳は固いのですが、中はフワフワでテクが要ります。
パン切ナイフもそろそろ用意しないかもしれませんね。
今の所は、私の愛用のベティーナイフを使っています。
ハムと胡瓜と玉子スライスを使って、サンドイッチにしました。
専用のパン切ナイフを使っていないので、切り口は今一ですが、家で焼いたバンで作ったサンドイッチは、格別です。
熱々のコーヒーを頂きながら、サンドイッチの休日のランチタイムになりました。
週末の家族でのランチタイムも幸せですね。
6歳児ゆうゆうも、食べ過ぎ程にサンドイッチを食べましたね。
とりあえず、最近の食欲は凄いです。
お願いだから、おデブにはならないでよ。
そうした体質なのか、食べさせていないような体系です。
血色もいいし、健康そのものです。
私の子供の頃と似ています。
やはり、親子なんでしょうね。
体質も私の方に似ています。
でも、子供の頃に、家で焼きたてのパンを、家で点てたコーヒーで、家でサンドイッチをランチに頂くなんて、想像すらできなかったです。
ほぼほぼ喫茶店の子供じゃないと出来ない設定です。
庶民の世界とは別物です。
コーヒーと言えば、粉のインスタントのコーヒーを差していましたし、サンドイッチと言えば、ペラペラのハムの入ったものくらいしか、イメージできなかったはずです。
そんな昭和の時代を過ごした私には、今の我が家は住みやすいですね。
コロナ禍を過ごして来た中で、家での過ごし方も少し変わりました。
悪い方でなく、いい方に変わった気がします。
ありがたいとです。
すぐ来る第6波に、備えています。
世の中が、コロナを過去のモノと捉えるには、まだまだ数年先だと思っています。
なるべく、想定内の暮らしにしておきたいものです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
