雨が降り続いて、気持ちも梅雨のように下降気味だった。
土曜日も雨は降らなかったが、曇天の空模様でしたね。
我が家は、家籠りのままです。(食料品の買い出しに行く位です。)
週末も同じです。
土曜の朝からホームベーカリーの用意をしました。
この日は、短時間の設定にしました。
焼き色は、少し薄めの目設定です。
短時間でも2時間近く掛かります。
それでも、通常の焼き上がりが、4時間ですから、一度やってみたい短時間でのホームベーカリーです。
もちろん、時短でも、粉と水とイーストを入れてからの、「ねり」「ねかし」「発酵」「焼き」の作業をするんだと思います。
2時間もずっと見ていません。
食料品を買い物に行って、帰って来たら、焼きあがっている設定らしいです。
ホームベーカリーの定刻に焼きあがったのでしょう。
家に帰ると焼いたパンの香りがしていました。
私が焼きあがったパンを少しねかせて、切りやすくなった段階で、横6分割にカットします。
丁度、パン6枚分です。
いつものようにオープンサンドにしてみました。
専用のパンのナイフがないと、薄く切る事は出来ません。
周りの皮(耳)は硬くて切れても、中がしっとりもっちりとしてナイフでは切りにくいです。
定番のベーコン敷きの玉子サンドです。
見えにくいですが、少しだけ焼いたベーコンが見えています。
辛子マヨネーズを付けています。
盛り付けの皿は、嫁愛用品のウェッジウッド キャベンディッシュ(WEDGWOOD CAVENDISH)ですね。
今度は、スーパーで買って来たコロッケとトマトとレタスのオープンサンドです。
トマトも、ちらりと見えています。
どこかの大臣のようにセクシーとは思いませんが、少しだけ見えるところに、サンドのチラリズムが食欲をそそらせてくれます。
トマトの赤はいいですね。
コロッケのケチャップも、仄かにハート型です。
我が家では、猪目型と称しています。
今回は、キュウリを使わなかったですね。
1回の焼き上がりで、今の私の技量では、6枚のスライスが無限回ですから、3人家族で1人2種類2枚です。
程よいランチの量です。
我が家の5歳児ゆうゆうは、玉子好きです。
ゆで卵も、娘が玉子のスライサーでカットしてくれました。
これなら、手を切る心配もありません。
飲み物は、ブラックのコーヒーです。
娘もコーヒー飲むと言ったので、ペーパーを折らせて手伝わせています。
折り紙の要領で上手に手伝ってくれます。
ホームベーカリーが我が家にやって来て、家で焼き立てのパンが食べられるのは、ささやかな幸せです。
娘も、いろいろとサンド作りの手伝いをしてくれます。
焼いたベーコンを並べるのも、娘です。
少し少し手伝いの幅が増えつつあります。
本人もやる気になってくれています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。