いよいよ、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効期限を本日24時、正確には23日午前0時に控え、両国政府当局は22日も失効回避に向けた努力を続けている模様と聞くが、日本政府には、当然のことながらと、失効するのを待つだけですね。
実質、日本に利益はない以上、当然の事です。
今更ながら、どうすることも出来ません。
加えて、韓国では衛星を1つもないままで、日本の衛星を利用しているのですから、ここではそちらも、電源オフしたらいいと思います。
100害あっても1利なしかもしれません。
問題の本質を考えれば、何が正しいのか、明らかです。
「この国は嘘つきの天国」韓国ベストセラー本の刺激的な中身と題したネットの記事が目をひきます。
私が気になるのは、従軍慰安婦、徴用工、だと言われる方の年齢です。
どう見ても、90歳を超えているように思えません。
80歳半ば近い私の父が、終戦時に小学中学年だったと聞いています。
その父より、どうみても5歳以上年齢が上でないと、話の辻褄が合わないです。
テレビで見て、そう思うのは、私だけでしょうかね。
やはり、隣国は、不思議な国です。
反日と言いながら、自国より日本の方が住みやすいというユーチューブの動画をよく見ます。
ついでに、正しい歴史も学んで貰いたいですね。
植民地と言いながら、当時の日本の国家予算以上の費用を掛けて、インフラ整備するでしょうかね。
朝鮮旅行記 と言うイザベラさんの手記を見ると、特に写真を見ると、その後何十年間で、近代的な都市になっているのはなぜか、分かるはずです。
植民地になってから、急激に人口増加して、学校教育も充実して、識字率も上がると言うのが、植民地だと言うのは、少し疑問が出ると思います。
それまでは、一部の王族や貴族が統治していた時の杜撰なあり様からすれば、どう説明するのか、不思議です。
人気の韓国ドラマ「逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン」でも、奴婢と称する奴隷制度があって、それが植民地支配と言われる後に禁止されるのに、それでも反日なんですかね。
敗戦した日本に、戦後も母国に戻らないのは、何故でしょうね。
そうした奴隷制度の悪習に戻るのが、嫌だった解すれば、いろいろと見えてくるモノもあります。
ですから、反日教育しないと、政府にとって不都合なんでしょうね。
すべて「うそ」から始まった歴史なんでしょうかね。
不都合な真実は、捻じ曲げられるのが、かの国のシステムだと言われても、仕方ないように思えます。
国と国との約束事を、すぐに反故すれば、国際社会では、相手にされないのは、明らかです。
かの国が、他国でやって来た悪行は、どう言う風に国民は理解されているのでしょう。
他国に入った時の、税関の対応を見れば、察しが付くと思います。
アメリカを敵にしてまで、GSOMIAの失効する必要があるとは、思えませんね。
静かに時が流れるのを待つだけです。
願うのは、平和な時代である事だけです。