そろそろクリスマスです。
今年のクリスマスは、コロナ禍での少し寂しい感じもします。
毎年のクリスマスソングを街中に流して、人の行き交う賑やかな街中の雰囲気は薄れています。
とは言え、このコロナ禍にあっても、人を少なくしての忘年会もありますからね。
年末年始では、コロナの感染は静まりませんよ。
予言の通り、来年の3月いっぱい、4月頃まで続くと思われます。
また、イギリスの変異したコロナウイルスも、どうなるのか、少し気になります。
先日、嫁が何か作っているかと除くと、ハンバーグの用意がしてありました。
もちろん、焼く前の段階です。
と言う事は、私が焼き担当になっていると言う事でしょう。
フライパンに油を敷いて、生ハンバーグを入れて行きます。
我が家のこの手の焼きハンバーグは、アサヒ軽金属の四角のフライパンです。
煮込みにも使えます。
焦げ目を付けたら、ひっくり返して、裏面も丁寧に焼きます。
もちろん、蓋をして蒸し焼きにしないといけないです。
蓋は、ガラスで出来ているので、中の様子が分かります。
余分な脂をふき取ってから、酒を入れて、更に蒸し焼きにします。
続いて、水とウスターソースとケチャップとバルサミコ酢を投入して、煮込みハンバーグに移ります。
蓋をして、更に煮込んで仕上げます。
煮込みハンバーグにする理由は、大きく2つです。
1つは、子供が食べるので、中まで確実に加熱するためです。
もう1つは、嫁の弁当のおかずに入れるために食中毒を防ぐためです。
翌日の弁当にしても、煮込みハンバーグなら、パサパサになりません。
茹でたパスタを下に配置すれば、弁当の収まりもいいです。
夕飯のハンバーグですので、小ぶりのハンバーグを2つ盛りして、茹でたブロッコリーとレタスのコールガローニ、嫁が作ったペンネのカレー風味サラダを添えました。
子供のゆうゆうの盛り付けは、添え物は同じで、ハンバーグは1つ盛りです。
5歳児ゆうゆうは、いの一番にハンバーグから食べていましたね。
ケチャップベースに、ウスターソースのスパイシーに風味と、バルサミコ酢の深い旨味が、混在してなかなか美味いです。
私の好みから言えば、茹でたスパを下に添えてたかったです。
後の祭りです。
スパとペンネの、ダブルパスタの攻撃は、流石にツープラトンでは強すぎます。
口直しのカレー風味は、良かったです。
クリスマスには、何を用意しようかと迷います。
ケーキやシャンパンの用意をしてあります。
悲しい悲しい青鬼よりって、手紙を用意しないといけないくらいです。
メインは、チキンは外せませんからね。
いよいよ明日はクリスマスイブですから、家で過ごしたいと思います。
コロナ禍にあっても、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。