コロナの感染拡大が、第4波の流れに変わって来ています。
いろいろと対策しても、本当の原因が掴めない以上、対策には限界があります。
本当に飲食が主たる原因だとは、思えなくなっています。
飲食関係が痛手のまま、まだまだ長い長期の闘いでは、モチベーションが持たないでしょう。
我が家の食卓でも、マンネリ化しないように、いろいろと工夫しています。
先日、ご近所さんから、大量の菊菜を貰いました。
関東では「春菊」、関西では「菊菜」と呼ばれると聞きます。
無農薬でのモノなので、丁寧に掃除して、食べる用意までするのに、時間が掛かりましたよ。
お鍋に多めのお湯を沸かして、菊菜を投じて見れば、すぐに少量になりますね。
葉物野菜の特徴です。
冷たい水で冷やして、箸を使って、縦にして水気を絞ります。
食べ良い大きさにカットして、ボールに白出汁、醤油、辛子を入れて、よく溶き交ぜて、投入して合わせます。
所謂辛子和えです。
5歳児ゆうゆうは、辛いのが苦手です。
それなら、白ごまをフリフリして、胡麻和えに偽装です。
酒の肴には、美味くていいと思います。
辛子も、少し利かせるくらいですから、それほど辛くはないと思います。
むしろ菊菜の苦い味が緩和されそうです。
でも、ゆうゆうは食べません。
見抜かれています。
最近は、生姜も辛いと言います。
先日作った筍ごはんも、大量に針生姜入れました。
生姜の香りと、味もよく効いて美味かったです。
本人も、何か感じていますが、食べています。
嘘も方便です。
体に良いなら、騙して食べさせてもいいはずです。
その内、嫌いなモノも、少し少し克服しています。
ですから、我が家では、子供の野菜嫌いはありません。
唯一、オクラのネバネバが嫌いなようです。
最近も食卓には出していません。
克服できたか、一度試してみたいところです。
同様にネバネバの納豆は、よく食べます。
それも、納豆チャーハンにすると、よく食べます。
ある意味、ネバネバは外しています。
とろろも、お好み焼きに入れたりしていますので、何度も食べています。
まぁ、オクラの青臭さがなくなれば、食べてくれそうですね。
今年の夏は、オクラの特訓が待っていそうですね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。