先日、5歳児ゆうゆうの保育園の帰り、いつものように激安シッョプに立ち寄りました。
ゆうゆうは、勝手知ったる我が家の庭感覚です。
どこに何が打っているのか、大体知っています。
飲み物見たり、カップ麺売り場を見たり、キャラクターグッズ売り場を見たりと、楽しんでいます。
最後に行きたがるのは、DVD売り場です。
アニメのDVDを見に行きます。
最近は、アイスエージのシリーズを見始めたばかりです。
そんな中、私が見たいものが売っていました。
確か朝ドラでは、松下奈緒さんの主演でやって居られたと記憶しています。
さすがに朝ドラモノのDVDは無かったです。
ゲゲゲの鬼太郎の水木しげる先生の奥様から見たストーリーですね。
もちろん、朝ドラの成功あっての映画(監督 鈴木卓爾) でしょうね。
主役の奥様を吹石一恵さんが、水木先生を宮藤官九郎さんが、演じて居られます。
主役の吹石一恵さんは、現実には福山氏の奥様として、結婚報道の時には、驚かされました。
いろいろと噂はありましたが、蓋を開けて見ると、少々びっくりしました。
そう思われた方も多いはずですね。
朝ドラの方では、奥様も松下奈緒さんでしたが、映画では、吹石一恵さんになった事で、すこしコミカルさよりもシリアスさが増しているとの評価もありましたね。
確かに朝ドラが秀作であっただけに、映画の方となると、すこし2時間という限られた時間の中では、その表現に限界があったこともありますが、私から言えば、見ずらい出来になったと思います。
何や最初から、騙された結婚といい、生活苦の苦しい場面が、大過ぎた気もします。
その点では、朝ドラは、松下奈緒さんのキャラが、主演者のキャラが、朝ドラの定番の朗らかさが強いモノでした。
今回の映画には、そうしたクッション材が少なかったという感じです。
テレビ番組の悪魔くんの映像も欲しかったですね。
夫婦の楽しい生活が、余り汲み取られずに、過ぎて行った気がします。
もうすこし映画の出来の期待感が強すぎましたね。
私には、そう思えました。
ハードルが高いと、見終わった時の感想も、すこし結果が違うものになりました。
もしかしたら、2度目を見るとまた違うのかもしれません。
ただ、画面の中に見える不思議な演出は、私の中では、すこし邪魔でしたね。
もう少し本文の中で人間の機微として表現、またアニメ程度の演出にして貰いたかったです。
皆さんが、朝ドラ見たいと言う設定なんでしょうかね。
見ていない人もいると思いますよ。
すこし不思議ちゃんの要素も強かったと思います。
もう少し人間ドラマとして、脚本して貰いたかったですね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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