週末も基本家籠りのままでした。
それでも、歩いて1分、近くの公園に蝉とりに行きました。
木に蝉がうじゃうじゃと集っています。
5歳児ゆうゆうと、網で蝉とり初めて、1分で5匹ゲットしてました。
網は激安ショップで、1本60円ほどで2本買ってきています。
籠は用意していません。
捕ったら放すつもりでしたからね。
ゆうゆうが、ウジャウジャ蝉が網の中にいるので、怖いと言って慄いています。
捕って放して、それでも5分で20匹はゲットしてました。
蝉の声がうるさいですね。
蝉も夏の季語ですよね。
一番有名なのは、芭蕉のあの一句でしょう。
閑さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉
松尾芭蕉が元禄2年5月27日(1689年7月13日)に出羽国(現在の山形市)の立石寺に参詣した際に詠んだ句のようですね。
この蝉についても、いろいろと論争があったようですが、ニイニイゼミで落ち着いているようです。
私が捕らえたのは、クマゼミです。
子供時なら、アブラゼミが多かったですけどね。
温暖化の影響なのでしょうかね。
蝉の俳句と言えば、面白いのがありました。
みんみんの声の円盤廻り出す 有働亨
これを聞くと、珉珉の餃子とビールが飲みたくなりますね。(笑)
子供の頃、夏と言えば、おやつはスイカに決まっていました。
田舎でしたから、赤いのや黄色いのいろいろと貰って来て、頂いていました。
最近は、カットしたスイカを嫁が買って来てくれます。
先日のスーパーで特売だったパイナップルをゲットしてました。
葉っぱの付いたものです。
私がカットしました。
フルーツカットは意外と得意です。
お皿は、嫁愛用のキャベンディッシュです。
食べよいように互い違いに持っていますので、フォーク一つで食べられます。
5歳児ゆうゆうも、カットしたフルーツ盛は慣れているので、上手に食べてくれます。
いつもフルーツはカットして提供してくれるものだと、ゆうゆうは思っていると思います。
慣れとは怖いですね。
でも、折角のパイナップルを、汚く食べられるのも嫌ですからね。
もう一つ、パケットパイナップルのカット盛もしました。
見た目はいいですが、場所をとります。
どこぞの若いギャルのいる店なら、フルーツ盛のオーダーは、危険ですよ。
時価扱いです。
客次第の価格になりますので、ご注意ください。(笑)
友達の話から引用です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。