昨日の夕飯時に、娘の6歳児ゆうゆうが、だし巻きが食べたいと急なリクエストがありました。
保育園の帰りに、スーパーに立ち寄って、必要なものを買っていた時に、売られているだし巻きを見つけて、「買う?」って聞くと、「だし巻きは、家で作って食べる」って答えたのを聞いてびっくりです。
この日の夕飯にと用意してあったメニューを作ってしまってから、「だし巻き作って」と言う娘です。
急遽、作った次第です。
バタバタして作ったので、仕上がりが悪かったです。(いいわけです)
冷蔵庫のLLサイズの卵3つ使いました。
だしには、市販の白出汁を使いましたよ。
卵を腰を切るようによく混ぜて、白出汁を足してさらによく混ぜました。
お客様に食べて貰うなら、こすことが必要ですが、家ですから省きます。
写真は、私が食べる分なので、紅しょうがを添えました。
卵3つから1本のだし巻きを作って、簾にとって形を整えて、6つにカットします。
1人前、2切れです。
家族3人ですから、6歳児ゆうゆうも、2切れです。
小皿に盛って、娘に出すと、1つを一口に頬張って完食、もう1つを同じように一口頬ぽって完食です。
もう少し味わってよって感じです。
美味しい美味しいって言ってくれます。
家のガスコンロは、温度調整と火力の自動調整が入ります。
これがやりにくいです。
カセットコンロでも出してやるべきかもしれません。
玉子焼き機は、嫁の愛用の銅製の玉子焼き機です。
熱伝導がいいので、ガスコンロが高熱に加熱されたと思って、自動でガスの火を小さくします。
これがやりにくいです。
ただ、銅製の玉子焼き機ですから、素人でもふんわり出来ますね。
もちろん、だし巻きは、奥から手前に返すタイプです。
京都の錦市場では、3軒の卵専門店があります。(私が京都に居た頃の話です。最近は知らんけど)
その内、だし巻きを店頭で焼いて出す店は、2店ですね。(テレビでもよく取材されていますね)
こちらのだし巻きは、手前から奥に返すタイプです。
やりにくいと思いますが、プロのお手並みは凄いです。
私は、奥から返すのが楽です。
家で焼くなら、それでいいです。
巻き簾にとって、形を整えてから切ります。
丸くまとめると、丸いだし巻きが出来ます。
巻き簾できつく巻くと、出汁が滴ります。
玉子焼きとは、そこが違いますね。
焼き上がると、少し形を整えたいのに、娘が早く食べたいと言われれば、すぐにカットすることになります。
焼きたて熱々のだし巻き玉子が、ゆうゆうは好きなようです。
最近よく食べます。
少し食べ過ぎです。
食べさせていない子供みたいです。
そう言う体質のようで、ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。