先日、嫁の帰宅後、突然質問された。
「時計のバンドの交換できる?」
「出来るよ」
主に2個の時計を交代で使う嫁です。
時計1つの革バンドが切れそうで、最近はお決まりの金属バンドがメインになっていました。
革バンドの交換が出来ると聞くなり、ネットでいろいろと調べ始めました。
もちろん、革バンドの交換には、いくつかの条件もあります。
サイズ、バネ棒の有無、道具の付属の有無等です。
嫁の時計のバンドサイズを計ると、11mmでした。
珍しいです。
通常は、12mm、14mmの女性ものが多いです。
調べると、11mmのモノも少ないですが、売られています。
それならと、ネットで購入したものが、家に届きました。
大人しめの色を選んだかと思えば、なかなかオシャレな感じです。
いい色ですね。
実際見ると、もっと自然な感じに思えます。
今回は、嫁にしては少しいいのを選んだので、バネ棒もいい道具も付属していました。
もっと安い価格のモノもありますが、付属の道具も、比例してチープなものが付属して来ることが多いです。
程よい価格で、コスパもほどほどです。
それ以上に品モノも、いい感じです。
時計の文字盤の文字や針が、少し青味が掛かっていますので、雰囲気的に合います。
ポップな色合いで、カジュアル使いや仕事使いにも、それほど違和感はありません。
実際取り付けてみました。
いいと思います。
文字盤が青いのは、光発電タイプだからでしょう。
高価なモノではないと思いますが、長く使っている愛用品だと思います。
もう一つの時計も、同様に文字盤が青いのは、光発電タイプで、時計のバンドが金属バンドです。
それ以外にも、お出かけように、他にも数個愛用していますね。
高価なモノは所持して無いと思いますが、長く愛用できるのは、いいと思います。
私も、腕時計は、アウトドアー用の安いモノを持っていますが、布製のバンドに取り換えて使っています。
ほぼほぼデスクに置いている程度です。
ただ、6歳児ゆうゆうが、父の私が時計を持っていることに驚いていました。
腕に付けているのを見たことがないからかもしれません。
金属アレルギー的に要因がありますので、必要とする以外は付けていません。
金属物を付けるのが少し苦手です。
ですから、結婚指輪も付けていません。
嫁だけ結婚指輪を付けています。
その代わり、オーダーメイドのシンプルな結婚指輪です。
知り合いの宝石屋の社長に、発注から3日程で完成して貰った特注品です。(結婚式が迫っていましたので・・・)
もちろん、結婚日の日付、イニシャルなどの刻印は入っていますよ。
どうも、金属の指輪を付けるのは、苦手な私です。
時計も滅多に付けない私です。
娘には、それが何も付けない私の手であるので、腕時計を見て、びっくりしていました。
娘曰く、時計の革バンドを取り換えた時計を見て、「新しい時計、ゆうゆうが付ける」って大はしゃぎでした。
嫁も私も、笑ってしまいました。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。