先日、子供と保育園の帰りにスーパーに買い物をしました。
食材が尽きたからです。
でも、低予算で美味しいモノが食べたかった。
それならと、よく見るYouTubeの上沼さんの「上沼恵美子ちゃんねる」の中で手軽にできるピラフの動画を思い出しました。
キユーピー テイスティドレッシング 和風 香味たまねぎを使ったピラフです。
♪ あなたの燃える手であたし~
それは、「愛の讃歌」(作詞:M.Monnot・E.Piaf・岩谷時子,作曲:M.Monnot・E.Pia)のフランスのシャンソン歌手のエディット・ピアフ ですよね。
テッパンのおやじギャグです。
ピアフとピラフ、何か音が似ていますよね。
子供の頃、炒めたごはんモノを、焼きめしと呼んでいました。
でも、昭和の喫茶店では、サンドイッチ、ナポリタン、それにオムライスと、ピラフが定番になりました。
ですから、焼きめしとピラフはバターが入っているか否かで、区別していたと思っていた大人も多かったです。
ピラフは、日本で言うところの炊き込みごはんです。
ですから、基本は炒めていませんよね。
でも、チャーハン的な分類でしたよね。
冷凍食品にも、ピラフとチャーハンも同じ扱いで、手軽に美味しく頂けます。
でも、我が家のこのドレッシングを入れて、ごはんを焚くと、美味しいピラフになるんです。
YouTube見て本当かと疑心暗鬼でしたが、上沼さんの薦めるモノには、外れがないです。
スポンサーの顔色見て、商品を薦めることなく、美味しいモノだけを薦めておられます。
好みはあると思いますが、同じ兵庫県の出身ですから、それほど大きな味の好みの差はないと思います。
値段の多寡には、違いがあれど、300円ほどのドレッシングを入れただけのピラフに、そんなことはないはずです。
作ってみました。
我が家は、6歳児ゆうゆうの保育園帰りの買い物、そして家に帰ってからの食事の用意です。
時間はありません。
家に付いたら、5時半過ぎでした。
嫁が帰って来て食事するのは、7時です。
1時間半で作れます。
もちろん、お米を2合洗って用意して、20分ほど浸水させて、アサヒ軽金属の圧力鍋を使います。
まず、YouTubeと同様に、先にドレッシングを入れて、水加減はドレッシング約50mlもトータルで400mlを目安に水を足しました。
冷蔵庫にハムがあったので、ハムを刻んで入れました。
何もなしでも、問題ありません。(上沼さんは、何も入れずに作って居られます)
焚き上がる間に、総菜のチキンカツとコールガローニーのサラダ盛です。
それにスープを用意しました。
時短の時もありますよ。
私は晩酌用に、冷奴と漬物モのの盛合せは、別に用意です。
嫁の食事用にも、同じものを用意しています。
圧力鍋なら、あっという間に焚きあがります。
鍋に火を付けて、10分も掛からずに、振り子が振り始めれば、火を少し弱めて1分過熱です。
これで、火を止めて、圧力のピンが下がれで、出来上がりです。
蒸らしを入れて、火を点けてから、トータルで30分は掛かりませんね。
ドレッシングの油分が、何とも言えず、いい香りです。
味も上品で、ドレッシングしか入っているとは思えません。
玉ねぎの加減が絶妙です。
この時、カットしたハムを入れましたが、味も損ないません。
少し、隠し味に私の好きなバルサミコ酢やバターを入れてもいいかもしれません。
ベースの持味がよく効いています。
6歳児のゆうゆうが、美味しい美味しいと食べてくれました。
また、作ってと催促されました。
レストランで何かトッピングされて出されたら、分かりませんね。
これがピラフと言えば、確かに手軽で美味しい食べ物です。
ピラフに色は付いていません。
少し色合いがあるくらいで、バターライスよりあっさりしていて、シンプルで美味いですね。
いい料理を教えて貰いました。(上沼さん、ありがとうございます)
これは、癖がない分、万人で好まれると思います。(ドレッシングですから、多少のカロリーはあります)
焼肉、トンカツや唐揚げを思えば、カロリー問題ないでしょう。
また、少しアレンジして作りたいです。
ベースは、よく出来ています。
味の加減も、ご家庭で調整が効きますよ。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。